どうも!

 

ネコにもわかるギターの弾き方、ギター講師のヤスオです。

 

 

 

あやうく今月は投稿できなくなるところでした。。

ギリギリあせる

 

だいぶ遅くなりましたが、

明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
m(__)m


昨年は、夏頃から想定外に忙しくなってしまい、

ブログの更新も月イチがやっとの状態になってしまいました。。

年明けはゆっくり出来たのですが、

仕事が始まったら早速忙しく、

1月の予定はほぼ一杯になりました。

2月はまだ余裕があるかと思っていたら、

続々と予定が詰まってきているし、

確定申告もあるし、

色々やりたいこともあるし、

今年も引き続き忙しくなりそうです。

今年もブログを頻繁に更新することは無さそうですが、

少しでも読んでくれる方のお役に立てる記事を

書いていきたいと思っています。

本当は週1回はブログを書けるようにしたいのですが、

まずは月2回ぐらいを目指そうかな。

 

あと、

春ごろには新しいサービスが始められないか考え中です。

 

ブログだけでは、

どうしても分かりづらい・伝わりづらいこともありますからね。

 

記事下に質問フォームを設けてみたのですが、

利用してくれる人も増えてきて、

喜んでもらえているようなので良かったです。

ニコニコ

 

それぞれ抱えている悩みは違うので、

ブログの記事だけで問題解決というわけには

なかなかいきませんからね。

 

これからも質問フォームは

ぜひお気軽にご利用ください!!

 

 

 

ただ、

「分からないことが分からない」

とか

「どう質問していいか分からない」

という方も初心者には多いものです。

 

そこで行き詰まってしまって

前に進めない方たちの力になれないかなと考えています。

 

 


質問上手になろう!

 

ひとつの解決策としては、

”分からないなりに質問してみる”

”質問内容が上手くまとまらないけど質問してみる”

ということです。

 

「こんな質問をするのは恥ずかしい」

などと躊躇する必要はありません。

 

質問してくる人たちは、

みんな”分からない” ”できない”から

質問してきています。

 

みんな同じです。

 

最初の質問を受け取った時は

「何が知りたいのだろう?」

「何ができるようになりたいのだろう?」

など

どう答えていいか迷う場合がほとんどです。

 

 

質問で大切なことのひとつは

何度も質問すること

だと思います。

 

1回質問して終わりにしないことです。

 

1回で理解できれば良いのですが、

分からなければ

何度も質問しましょう!

 

もちろん、

質問に対する答えから得られた情報をもとに、

自分で調べたり、考えたりすることも必要です。

 

そのうえで、

さらに質問をしてみましょう。

 

質問を繰り返すたびに、

質問が具体的になっていくものです。

 

具体的な質問をすると、

具体的な答えを得ることができます。

 

質問を繰り返すことで、

漠然としていた問題が

具体的な問題になっていきます。

 

問題が具体的になることで、

対策を立てて

解決していくことが可能になります。

 

 

ギターが弾けるようになることと同じです。

 

最初はみんな上手く弾けません。

 

上達の秘訣は繰り返すことです。

 

ギターも質問も上手くなっちゃいましょ~ビックリマーク

ニヤリ

 

 

 

ネコにもわかること

とはいえ、

文章による質問や説明では限界があることは承知しています。

 

そもそも音楽を文章で説明すること自体に無理がありますよね。

 

言葉にできないことを表現するのが音楽

だとも思いますし。

 

このブログのタイトルを

『ネコにもわかるギターの弾き方』

としたのは、

猫にギターを教えるつもりで決めたわけではありませんよあせる

 

猫は、

言葉や理屈は理解していないと思いますが、

理に適ったことをやっていることがあります。

 

一方、

言葉を理解し、

理論立てて考えることができる人間が、

理に適わないことをやっていることがあります。

 

 

例えば、

猫は一日に何回も伸びをします。

 

しつこいぐらいに伸びをします。

 

身体を整えるために

伸びをすることが必要だと分かっているからです。

 

一方人間は、

同じ姿勢のままパソコン作業を続けたりして、

血流が悪くなったり、

肩こりや腰痛に悩んだりしています。

 

 

猫の性質として、

自分勝手

わがまま

単独行動を好む

というイメージが一般的にあるようですが、

事実ではありません。

 

猫によって性格の違いがかなりあるので、

個体差はありますが、

空気を読んだり

雰囲気を察したりする能力が高いと思いますし、

猫同士の仲間意識もあるし、

人と一緒にいることを好む猫も多いです。

 

たしかに自己主張してきますが、

それを”自分勝手””わがまま”と捉える

人間側に問題があるのかもしれません。

 

そのぐらいの自己主張は必要なことで、

それをしないから余計なストレスを抱え込むことに

なっているのではないでしょうか。

 

また、

その自己主張を許容できないほど

心が狭くなっている

ということでもあると思います。

 

それに、

人間のほうがよっぽど単独行動をしているようにも思えます。

 

自分一人だけでなんとかしようとすることは、

なかなか上手くいかない原因になりやすいです。

 

”協力する・協力してもらう”関係を築くことは

とても大切なことだと思います。




猫には分かっているのに

人間が忘れがちなことはあります。

 

その忘れがちなことを意識することで

大変に感じていたことが

もっと楽になると思うのです。

 

その考え方を

ギターの上達にも応用してもらいたいという想いから

『ネコにもわかるギターの弾き方』というタイトルにしています。

 

ちなみに、

「猫」ではなく「ネコ」としているのは、

「猫」だと動物の猫そのものの印象が強いと思ったからです。

 

あくまでイメージとして使っている言葉なので、

「ネコ」と表記するようにしています。



今年はこの『ネコにもわかるギターの弾き方』というタイトルを

改めて意識しつつ
「伸び伸びと、自分らしくギターを弾きたい!」
という人たちの力になっていきたいと思います。

 

 

ブログなので文章主体にはなりますが、

文章以外の方法も考え中です。

 

 

「音楽を文章で説明すること自体に無理がある」

「言葉にできないことを表現するのが音楽」

と書きましたが、

文章による理解も必要だと思っています。

 

だからブログを書いているわけです。

 

子供であれば感覚だけで理解するのも良いのですが、

大人になったら、

感覚だけでなく

頭も使って理解するようにしたほうが

効率が良いと思うからです。

ただ、
頭でっかちにはならないでくださいね!

上達に行き詰っている人は

頭でっかちになっていることが多いです。


理論的なことを理解していない人ほど

頭でっかちになっているような気もします。

もっと感覚的な部分も大切にしつつ

頭を柔らかくして

理解や習得をしていくようにしてもらいたいです。

 


ギターの演奏は
「こうじゃなきゃいけない」
というものではない

と私は思っています。


猫をイメージして、

頭も心も身体も柔らかくして

伸び伸びとギター弾くようにしてみてくださいね!



今年もギターも人生も楽しんでいきましょ〜ビックリマーク


 

ではまた!

( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

 

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