どうも!

 

ネコにもわかるギターの弾き方、ギター講師のヤスオです。

 

 

 

前回の投稿から、

だいぶ間が空いてしまいましたね。。

すいません。。

( ̄▽ ̄;)

 

 

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(●‘∀‘●)ノ"

 

 

 

 

 

音楽理論は不要?

 

さて、

前回の記事(『ダイアトニック・コード 10(マイナー・ダイアトニック・コード⑥)』)までに、

ダイアトニック・コードの種類については

ひと通り説明しました。

 

ダイアトニック・コードについては、

知って欲しいことは他にもあるのですが、

理論的なことばかりになってしまうのも嫌なので、

しばらくしたらまた書きますね。

(。・ω・)ノ゙

 

 

 

ギターを弾くだけなら

音楽理論なんて知らなくても弾けます。

 

でも、

個人的には

音楽をやるなら

初歩の音楽理論は

知っておいた方が良い

と思っています。

 

ギターを弾くだけでなく、

作曲したり

アレンジしたり

できるようになって欲しいからです。

 

私自身が作曲やアレンジが好き

ということもあるのですが、

これからの時代は、

音楽を聴いたり演奏したりするだけでなく、

自分で作曲したりアレンジしたりする音楽の楽しみ方

が、より一般的になってくると思うのです。

 

今はすでに、

誰もがアーティストになれる時代

ですからね!

(^∇^)

 

でも、

ギターを弾くこと自体が好きで、

「作曲やアレンジには興味がない」

という人もいるでしょう。

 

ギターを弾くうえでも、

理論を知っておいたほうが良いことは

多々あるのですが、

知らなくても弾くことはできます。

 

なので、

理論を知らなきゃダメ!

ということではなく、

興味があったり

必要性を感じたら

ぜひ音楽理論も学んでみて欲しいです。

 

そのために、

出来る限り敷居を低くし、

出来る限り簡単に理解できるように

このブログを書いていきたいと思っています。

o(^▽^)o

 

 

 

 

 

練習すれば上手くなる?

 

でも、

理論ばかりでは面白くないので、

今回は理論からは少し離れて、

練習について書いていこうと思います。

(。・ω・)ノ゙

 

 

 

ギターに限らず、

ものごとの上達の進度は

人によって違います。

 

短期間で驚くほど上達する人もいれば、

最初の段階からなかなか伸びない人もいます。

 

また、

最初はスムーズに上達していったのに、

しばらくすると伸び悩む人もいますね。

 

 

 

「環境」や「個性」や「才能」など

様々なことが影響しているので、

同じ練習をすれば同じように上達する

というものではありません

 

 

なので、

周りの人と比べて上達が遅くても、

あまり気にしないほうが良いと思います。

 

 

ただ、

全然上達していないことを実感したり、

「何か間違っているのではないか?」

と疑問に思った時には、

今まで通りの練習を続けるよりも、

ちょっと立ち止まって、

状況を確認したほうが良いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

練習量よりも大切なこと

 

 

 

上達が早い人は、

上達が遅い人よりも、

練習時間が多い

という傾向はあると思います。

 

だからといって、

練習時間を増やせば

同じように誰でも上手くなる

というわけではありません。

 

それに、

多くの人にとって

ギターの練習に費やせる時間は

それほど多くないと思います。

 

 

私が高校生の頃は、

1日5時間〜8時間、

休みの日なら10時間以上

ギターを弾いていました。

 

家に帰るとほぼ勉強はしなかったので、

たくさん時間があったのですねぇ〜。

( ̄∀ ̄)

 

 

大学生ぐらいまでは、

時間に余裕がある人もいると思いますが、

社会人になると

高校時代の私のように

ギターの練習に多くの時間を割くことは、

ほぼ不可能ですよね。

 

たとえ学生でも、

勉強はもちろん

部活やその他の趣味などにも

時間を使いたい人も多いでしょう。

 

 

ギターの練習に多くの時間を割ける人

というのは、

ほとんどいないということですね。

 

ギターの練習をする時間が無い

というのは、

普通のことなんです。

 

 

逆に、

その状態を脱することができる人が、

普通ではない人、

極端に上達する人、

プロになれる人、

なのかもしれません。

 

 

 

でも、

時間を割けないからギターの上達は難しい

とは思いません。

 

 

意識してもらいたいのは、

練習時間

よりも

練習方法

です。

 

 

 

 

 

 

上達が早い人と遅い人の違い

 

 

上達が早い人と遅い人の違いとして、

「環境」や「個性」や「才能」などの違いの他に

「練習方法」の違い

ということがあると思います。

 

「環境」や「個性」や「才能」などの違いは、

あまり自分でコントロールできるものではない

と思います。

 

また、

「練習時間」の違いは

「環境」の違い

とも言える部分がありますよね。

 

 

 

 

私自身も、

練習時間が思うようにとることが出来ず

悩んでいた時期があります。

 

でも、

自分でコントロールできる時間は

そもそも多くはないわけなので、

気にするポイントがズレていたのです。

 

 

練習時間を増やすことよりも、

限られた時間をいかに有効利用するか

をよく考えた方が良いと思います。

 

 

 

どんなに多くの時間を割いて練習していても、

練習方法が悪ければなかなか上達しません。

 

練習時間が多ければ良い

というわけではないのです。

 

また、

練習できる時間が少ない上に

練習方法が悪かったら、

なかなか上手くならないのは

当たり前ですよね。。

 

 

 

 上達が早い人は、

ただ単に練習時間が多いのではなく、

効果的な練習に多くの時間を割いている

から上達が早いのです。

 

 

たとえ短時間でも

集中して

効果的な練習

習慣的に行うようにしてみてください。

 

確実に上達しますよ!

o(^▽^)o

 

 

 

 

と言うのは簡単なのですが、

そこまで真剣にやりたいわけでなく、

もっと気軽にギターが弾けるようになりたい

という人も多いでしょう。

(^▽^;)

 

そんな場合でも、

練習時間を増やすことよりも、

練習方法を見直すようにしてみてください。

 

 

効果的なやり方で練習をすれば、

短期間でも成果が出ます!

 

 

 

とはいえ、

できる限り練習時間を確保することも必要

ですけどね!

 

そのうえで、

練習方法を見直すようにしてみてください。

 

 

具体的な練習方法は

これからもこのブログでご紹介していきますので、

ぜひ参考にしてみてくださいね!

(*^▽^*)

 

 

 

 

 

 

上手くなるには

練習するしかありません。

 

でも、

練習すれば上手くなる

というわけではありません。

 

 

どんな練習をするのか、

何のための練習なのか、

などなど、

練習方法やその目的に

意識を向けてみてください。

 

 

練習時間を多くするよりも、

効果的な練習をするようにしましょう!

 

 

ではまた!

( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

 

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