名前のないブログ〜秋田市のどこかで、独り言を綴っているやつ〜

名前のないブログ〜秋田市のどこかで、独り言を綴っているやつ〜

妻子とハイブリッド婚生活をしていましたが、同居婚に戻りました。
元RIZ◯Pパーソナルトレーナーでしたが、運動能力も見た目もいたってふつうのアラフォーおじさん。現在はケアマネージャーのはずが、なぜだか総務とか資金繰り担当とかしてます。

ローソンで買い物をしようとしたのです。

すると後ろから、騒々しい音が聞こえるのです。

見てみると、店内に入ってきた背の高いおじいさんが、大声で何かを話しているのです。

独り言かと思ったら、Bluetoothイヤホンで電話をしているのです。

私は、ネイティブ秋田県民であり、高齢者介護の仕事に従事していますので、高齢のネイティブ秋田弁については問題なくヒアリングできると思っております。

しかしながら、そのおじいさんは、みごとに滑舌が悪くて、ちょっと聞き取りにくい秋田弁なのです。

例を挙げるとすると、「すす(すし)」くらいのレベルです。

さて、ここで問題なのは店員さんがカタコト日本語の外国人の方なのです。


店員さんは「ポイントカードは、オモチデスカ」と尋ねるのです。

すると、おじいさんは「ね」と即答します。


店員さんは再び質問するのです。
「ポイントカードは、オモチデスカ」

おじいさんは、店員さんが聞こえなかったと思ったのでしょう。少し大きめの声で「ね!」と答えます。


通じたのか通じないのか、ポイントカードを出さないおじいさんに、それ以上聞くことはしませんでした。


高齢者といえども、スマートフォンを使いBluetoothイヤホンで電話をしている。

一方で、秋田弁から標準語への切り替えができないというのが、じつに興味深いおじいさんでした。


そして、うちの娘は秋田弁が使えません。
私たち世代の秋田弁が、薄いのが原因だと思います。

将来的に、方言は消滅していくのだと想像しますが、絶滅しそうになる頃にはネイティブスピーカーが重宝される時代もくるのではないかなと。

そういうわけで、誰か秋田弁教室を開いといてください。

ね(ないです)
ねね(寝ません)
ねねね(寝なければいけない)
け(食べてください)
け(こっちに来てください)
け(かゆい)
けれ(ください)
けね(食べれません)
かね(食べません)