2024年6月5日(水)10:30
お迎えタクシーでギャージン旦那、大学病院へ
FLOX+アバスチン 第3クール1日目へ
第2クールの間にした主なこと
・病院付きのソーシャルワーカーさんと面談
・市のがんコーディネーターさんの訪問&面談
・銀行、保険などでこれから必要になる手続きの確認
・飛行機で約3時間の他国にいる義姉①と連絡
・私の転職活動の下地作り
義姉①さんの方から、「大変な時だけど、いつでも私はここにいるってことを伝えておきたくて」みたいな優しいメッセージを頂戴したので、「私と子供達はなんとかやっていけると思います。ですがギャージン旦那に関しては実家メンバー(義姉2人。義姉②は南半球在住)でしか癒せない、話せないこともあると思います。この夏か秋、冬が来る前にこちらに来てくださる機会があることを願っております」みたいな返信をしました。
返信なし。既読はあり
どーいうこと？！
わからんッ
治験から脱落して少しした5月の中頃かな
ギャージン旦那が1人で病院に行った時
遂に予後というか、今の自分の立ち位置を医師に確認したようです。
完治はありません。予後については人それぞれなのでなんとも言えませんが、1年より短いこともあるし、それより長くなることもあるでしょう。
と言われたようです。
転移したと知った時からいろいろ調べていた私には驚きはありませんでしたが、
何も調べず今まで来たギャージン旦那は
かわいそうに大ショックを受けていました。
5月6月はギャージン旦那がポロポロと涙を流す姿を何度も見ました。
私としては
副作用に苦しみながらでも、細く長く生きるも、
抗がん剤をやめて、太く短く生きるも、
ギャージン旦那次第で、本人以外が口を出す必要はないと思っています。
今のFLOX+アバスチンになってからは、強い副作用10日間、それなりに回復してるのが4日間で1クールが終わる感じになっています。
ギャージン旦那は死にたくない！との事で、
抗がん剤は今のところ続ける気ではいるようです。
今朝も行きたくない…
と言っていましたが…
子供たちへの告知は
長男の卒業試験(大学入試にもなる)が終わるの待ち。
あと2週間で夏休みに入るので、告知はそれからになりそうです。