2024年4月22日(月) 続き



治験医との面談後、大学病院主催の

がん患者家族交流勉強会 以下がん会 に参加しました。

実は2回目の参加です。



参加者は


50代と思しき患者の旦那さんに40代後半とおっしゃる奥様。


シングルで参加のお婆さんとお爺さんが一名ずつ。


あとは全員ご夫婦で参加のお爺ちゃんお婆ちゃん達でした。


総勢16名の参加だったかと思います。




がんの場所は違えど、皆さんステージ4



皆さんが、がんに対してどの程度の受容レベルかわかりませんけども





ギャージン旦那にはこの勉強会

早すぎたかもしれないえーん






ギャージン旦那本人は



自分は治験が成功して完治するのに真顔?(実際には治験が成功しても完治はほぼ見込めない状況です)


なんでこんな爺さん婆さんの会に参加真顔??



と思ってそうです…




実際、


あの爺さんとこっちの婆さんなんて『打つ手なし』って言われたそうだぞポーンびっくりマーク


と言っていました。


自分がとってもヤバい変異型のがんだって事も知らないと思います。





そんなギャージン旦那に




・緩和と治療

・緩和ケアへの移行

・延命とは

・人生の目標とその終わり方





などなど、かなりの時期尚早感が…



ギャージン旦那の本当の心の内はわかりませんけど、、、

なんせ不仲なもんで。こんな事態になってもあまり会話がないのですチーン







とはいえ、

私にとってこのがん会は非常に有意義で、

がんコーディネーターなる方への繋がり方を教えて頂けました。

休憩時間後すぐにギャージン旦那にはトイレに行くと席を外し、廊下で講師さんを捕まえ、別室でお話ししていただきました。



がんにまつわる行政的なこと、

患者や家族の精神面のケア、

ありとあらゆる相談が出来るそうです。


患者抜きで主治医と話したい という希望も

がんコーディネーターを通して調整されるそうです。


この情報は大いなる収穫でした。おねがい





今日の時点で既に




帰宅ラッシュに巻き込まれるの嫌!途中で帰るぞ 真顔 リムジン後ろリムジン前

実際途中で帰ることになりました不安





だったギャージン旦那。



日程的に参加できるのはあと1回なんですが、


参加する気ある?