【昨日の続きです】
でっかい目から、無言で大粒の涙をポロリポロリと流す次男。
少し目を潤ませながらも、「でもまぁ大丈夫なんちゃう?」と三男。
ただひたすらに冷静に話を聞き、「転移はしてないねんな?」と何度も聞く長男。
それぞれがそれぞれの受け止め方をしました。
私からは検査結果に加え、
「今、パパがどんな状況なのか。
どういう未来が予想されるのか。
正しく理解して、正しく恐れたり心配するのが大事やと思うねん。
気になること、話したいことがあれば、私やパパはもちろん、学校の先生やお友達に話を聞いてもらってもいいんや。
ただ、次男・三男のお友達はまだ小さいから、ガンを正しく理解出来るかはわからん。
お友達が「自分の親は大丈夫か?」と心配することになるかもしれんから、そこはちょっと慎重にいこか。」
と伝えました。
引っ張ってしまい申し訳ありませんが、告知翌日の様子を次回に書かせていただきたいと思います。