数年前につくった曲の音源を制作中。

 

タイトルは『きみの華が開くとき』(仮)

 

誰にでも「才能」はあって、

それは特別なことではなく、一番その人にふさわしいこととか、

その人が一番やっていて楽しいことがそれで、

それがつまり、その人の「華」。

 

華が開いたら人生が開ける。

運命が未来からやってくる。

だから、ちょっとだけ素敵なことを想像してみよう。

 

そんな歌。

 

 

スマホをいじっていたら、何年も前のデモ音源を見つけた。

 

MTR(マルチトラックレコーダー)で録音したもので、

自分でアコギを弾いて、自分で歌って、自分でハモっている。

DAWを持ってなかった頃はそんなふうに多重録音していたのです。

 

今はCubaseを使って音源制作をしています。

 

この曲も、先日、簡単なドラム音だけDAWで入力して、

それにアコギの音を録音して、可不(CeVIO AI)で歌声を付け加えた音源をつくっている途中。

 

ちょっと聴き比べてみよう。

 

 

①数年前のデモ

 
②現在のデモ

 
進歩してる、、よね……??キョロキョロ
 

可不ちゃん歌うめえ~~~~~~♪

 

 

それにしても、

数年前にこうしてアコギ1本で作った曲が、

こんな形に進化できるって、なんか嬉しいな~と思うわけです。

 

DAWとかボカロ(広い意味での)ってすげえな~、ありがたいな~って思うわけです。

 

昔はアコギでしかサウンドを表現できなくて、

「自分の曲がアレンジされた伴奏になったり、

 歌のうまい人が歌ってくれたらなぁ~~~……」

なんて思っていたものです。

 

ある意味で「夢見たこと」が、

こうして実現できている。

 

なんというか……

 

幸せもの

 

だよな~。

 

 

そんなことを思った今日でした。

音楽は楽しいですね。