数年前につくった曲の音源を制作中。
タイトルは『きみの華が開くとき』(仮)
誰にでも「才能」はあって、
それは特別なことではなく、一番その人にふさわしいこととか、
その人が一番やっていて楽しいことがそれで、
それがつまり、その人の「華」。
華が開いたら人生が開ける。
運命が未来からやってくる。
だから、ちょっとだけ素敵なことを想像してみよう。
そんな歌。
スマホをいじっていたら、何年も前のデモ音源を見つけた。
MTR(マルチトラックレコーダー)で録音したもので、
自分でアコギを弾いて、自分で歌って、自分でハモっている。
DAWを持ってなかった頃はそんなふうに多重録音していたのです。
今はCubaseを使って音源制作をしています。
この曲も、先日、簡単なドラム音だけDAWで入力して、
それにアコギの音を録音して、可不(CeVIO AI)で歌声を付け加えた音源をつくっている途中。
ちょっと聴き比べてみよう。
①数年前のデモ
②現在のデモ
進歩してる、、よね……??![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
可不ちゃん歌うめえ~~~~~~♪
それにしても、
数年前にこうしてアコギ1本で作った曲が、
こんな形に進化できるって、なんか嬉しいな~と思うわけです。
DAWとかボカロ(広い意味での)ってすげえな~、ありがたいな~って思うわけです。
昔はアコギでしかサウンドを表現できなくて、
「自分の曲がアレンジされた伴奏になったり、
歌のうまい人が歌ってくれたらなぁ~~~……」
なんて思っていたものです。
ある意味で「夢見たこと」が、
こうして実現できている。
なんというか……
幸せもの
だよな~。
そんなことを思った今日でした。
音楽は楽しいですね。