今日は、茨城県の行方にいます。

なめがた という場所はなんにもないところ。

ですが探すといろいろあるようで、昨日は人知れず繁盛している居酒屋にお邪魔してきました。

人知れず繁盛している というのは矛盾してますが、実際には、多くの人は知らないが、一部の人にはよく知られて、毎日お客さんがはいっている地元の居酒屋が正確な表現です。

 

そこに店があることを多くの人はほぼ知らない 場所にその店はありました。

夜はその店の灯り以外は何も灯りがないようなところにありました。

 

茨城県行方市、灯りのない道に灯る居酒屋

(写真 この先の右側の小さな灯りがその店)

 

まわりはすこし家があるくらいのところ。

曲がるところに看板もないし、ほんとにこんなところに店があるのか というところ。

しかし近づくとありました。ぽつんと一軒の居酒屋が。

中は15人はいったら満席の小さな店。

昨日もすでに我々以外は満席で、予約していたので入れたという感じでした。

大将とおかみさんの二人でやっている家族経営の店。

毎日満席。

お客さんがいるまで店をあけているという店。

まわりは地元の常連さんばかり。

でてくる料理はまさに居酒屋メニューで、お酒とあっておいしい。

どれも安くて「こんな値段でいいの?」というものばかり。

 

やはり人知れず繁盛している店は、家族経営でコスパがいい店です。

そして、居心地がいい。

聞くとここで50年やっている ということでした。

50年、看板もなく、何もないところで経営しているとは。

驚きましたが、これが地域の名店というものです。

 

どんなに人口が少なくても、圧倒的な支持を得れば、50年続けられるのです。

そして、そこに余計な経費をかけない。

原価が上がっているとは言え、お客さんの顔がわかれば、必要な食材も必要なだけ仕入れればいいし、明日使える物は明日にまわせます。

新鮮なものがなくなればださないし、代わりに別の物でどうか?と提案すればいい。

昨日もお刺身がひとつなかったのですが、新鮮な鯵のお刺身があったのでそれをだしてくれました。

とんでもなくおいしい。

こんな風にしてやりとりしながら、ファンがつき、固定客となり、50年続いてきたのだなあと感じるいい店でした。

 

今朝は朝から鳥のさえずりで目が覚め、近くの森を散歩して、これから仕事に向かうところです。

 

なめがたファーマーズヴィレッジ和栗の森の自然

(写真 なめがたファーマーズヴィレッジ 和栗の森 今朝の様子)

 

ドイツでは、身近なところに森があるので、お昼休みなどはそこで散歩されている方が多くいます。

そこでリフレッシュして、脳を活性化させているのです。

自然の緑は見るだけでも目と脳のリフレッシュ効果がありますが、歩くとそこで酸素を吸い、木が風でそよめく音を聞き、完全に身体が活性化するのがわかります。

 

時にはこうしたワーケーションをとって、心と身体を整える時間が日本人は必要です。

実は効率をあげて仕事をするコツは、非効率なところに自分の身を置くことが一番手っ取り早いのです。

 

今日も身体を整えていけるいける!!