締切:8月30日・8月31日 「二百十日の風鎮めヒーリング」 | むがいちぜん(夢我一全)スピリチュアルガイド・相談鑑定・神社や神様徒然話

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本業は祈祷師。最近は、お弟子ちゃんが仕事に行ってくれるので副業でやっていた占い師を「電話」占い師に変えて活動中。
スピリチュアルな話、不思議な話、自分の話、祈祷師の話。そして電話占いの宣伝(笑)をメインにブログを、細々と書いていこうかなと思います。

二百十日とは、雑節(ざっせつ)とは古い暦の一つで二立春を起点に209日後の事を指します。

 

雑節での暦日は、良くも悪くも色々と厄介で「節分・彼岸・社日・八十八夜・入梅・半夏生・土用・二百十日・二百二十日」並べると、こんな感じなのですが、それぞれ季節の変わり目や、季節が強く出る時期、エネルギーの変わり目が当てられています。

 

今回のヒーリング日、二百十日(にひゃくとおか)は現代の暦では8月の終わりや9月の頭にあたり、旧暦では7月の後半や8月の頭にあたります。

 

これは暦を見るよりも時期を見てもらった方がわかりやすいのですが、秋台風の時期に突入する時期で象徴するエネルギーは「荒れる」です。

 

こじつけにも見えるかもしれませんが、この「荒れる」エネルギーは実際の台風とともに人々が忌避したものでした。

 

それは現代でも全国で、二百十日の数日前から当日までの間に「風鎮め」の儀式が「風鎮祭」の名前で残っています。

 

余談ですが、例大祭の扱いでやっている神社の起源を見ると出雲由来のものなのかなと思います。

 

この「荒れる」とは人のエネルギーが荒れやすい日ですから、重症になれば鬱や不安障害。身体的には長引く風邪などを引きやすい。

 

今年は、8月31日にあたり色々と節目に重なる人も多いと思いますからメンタル面や体調面に不安があるとまずい方のためのヒーリングです。

自殺防止にも効果があるため、お身内などで心配のある方がいらっしゃいましたら申し込んで下さい。

 

今回は二百十日前日と当日、2日に分けて行います。

 

時間は、それぞれ30分なのですが能動的に受け取るエネルギーではなく、沁みるように作用するものなので、実地日時として書きますがお申し込みをしたら気にしないで普通に過ごして下さい。

 

実地日にブログでアナウンスをするので、よろしくお願いします。

 

 

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日時

8月30日

8月31日

 

それぞれ22時から30分