子供に対してなのか、子供と一緒になのか「トライ&エラー」 | むがいちぜん(夢我一全)スピリチュアルガイド・相談鑑定・神社や神様徒然話

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本業は祈祷師。最近は、お弟子ちゃんが仕事に行ってくれるので副業でやっていた占い師を「電話」占い師に変えて活動中。
スピリチュアルな話、不思議な話、自分の話、祈祷師の話。そして電話占いの宣伝(笑)をメインにブログを、細々と書いていこうかなと思います。

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7月のエネルギーワーク&神様縁結び

 

 

さて、週末です。

 

週末と、週の初めにいただくご相談で多い内容が子供さんの事です。

 

最近は、子供と言えば発達障害の事ばかり取り上げられますが進学の事にしろ、いじめ問題(加害者、被害者どちらも)、言いだしたらキリがありません。

 

でも、どのご相談でも子供の事は「子供をどうにかする」のではなく、基本的に出てくる答えが周囲の大人たちの向き合い方です。

 

目を逸らしても、怒っても、親御さんが一人だけで悩むだけでも、何も変わりません。

 

少し話を変えます。

 

ほとんど意味はないと思いますし、ズレる事もありますが。

 

二年前から毎月最後の、週のどこかでウクライナの子供たちに向けた遠隔ヒーリングをしています。

 

今回は戦争云々の話ではなく。ウクライナの子供へヒーリングをして感じる事は、戦争のストレスよりも周囲の大人からのストレスが大きいなと感じます。

 

ウクライナの人からすればロシアのせいにするのも、状況のせいにするのも正しい答えです。

 

でも、大人の考えで答えなんです。それを子供に行ったり思わせたりするのは、また間違いである部分もあって・・・。

 

情勢的に色々は書きませんが、子供の世界は、すごく狭い。それこそ大人の言葉、行動一つで世界の有り様が変わるほどにです。

 

これの場合、私は子供だけにしか軸を持っていませんから間違えている答えだとの認識もあります。

 

特殊な環境の例を出しましたが、子供と向き合わずに出した考えや答えではなく、子供と向き合ってみて出してみた考えや答えを一番にしてみて下さい。

 

 

 

本などの外からの情報は「知識」であって「答え」ではないです。

 

そして大人の思いだけ、子供の気持ちだけと偏重(へんちょう)すると必ず行き詰る。

 

トライ&エラーは、大人と子供と双方(そうほう)でやっていくものです。

 

 

 

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