何かにつけて邪魔をしてくる人。邪魔になる人。
そんな人に人生で何度か、関わってしまう時期があったりします。
そんな時、まず思う事としては「いなくなってくれないかな」や「どう、排除するか」ですよね。
でも、この邪魔だと思う人が出てくる時期は、「邪魔が入る時期」と言う事なので「人」の方に気を取られると適切な対処ができなくなってしまいます。
邪魔をしてくる人には怒ってしまったりイライラしてしまうものですが、その状態は「邪魔をしてくる人」が、邪魔が入る時期の中心になってしまいます。
「邪魔が入る時期」を一つの世界だとすると、その世界の中心にあるものを取り除くのはすごく大変です。
この時期は「邪魔」入ったとしても対処できるように考えたり、事前に準備をする方に注力すると「邪魔をしてくる人」が「邪魔をする時期に、邪魔をする役割」だという事が見えてきます。
そうすると、自分がきちんとマトモに生きていれば、自分にとって邪魔なモノは「不必要なもの」ですから勝手にいなくなります。
困った事に向き合う事は必要ですが。自分を問題の外側に置くのではなく、自分を真ん中に置いて向き合う事が大切です。
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