「笑う門には福来(きた)る」と言うように、笑顔が多い人は幸せになれると言われています。
科学(?)的には口角を上げると脳が、今が楽しい状況だと勘違いして幸せホルモンで有名な「ドーパミン・セロトニン・オキシトシン・エンドルフィン」が分泌されやすくなるため幸せな気持ちなれる。
これだけでも良いのですが、人は「幸せそうな人」に惹かれます。
結果、友達や、助けてくれる人、好きになってくれる人が自分のまわりに集まってくれたり、自分が飛び込んでいって受け入れてくれる場所や人が見つけられる。
これは現実的には、人そのものは、もちろん。お金を含むすべてのモノに「他人」が関わっているため、自分が欲しいモノを運んできてくれるのも、また人ですから結果「笑う門には福来る」となるわけです。
楽しそうな笑顔の人を、エネルギーの流れでみると確かに体中のエネルギーが活発に動いて人により大小はありますが、寺社仏閣に参拝した時と同じような感じのエネルギーになります。
参拝と同じく霊的な運気も上がるという事ですから、「笑う門には<神>来る」ですね。
ちなみに「この人の、笑い顔嫌い」って感じる事があると思いますが。
理由としては「その人の笑顔が<悪い事を隠すため>の笑顔」の場合は、自分を守ってくれている神仏などが危険だと教えてくれている事もあります。
あと、エネルギーの波長的に「その人と合わない時期」なだけの場合もあります。
この場合は、相手に非がなくても「やる事なす事と気に食わない」ように感じやすいため自分から距離を取って、時間を置いてから改めて接点を持つというのも一つの手段です。
でも、他人の笑顔を疑うよりも先に、自分が笑顔である事を忘れないでくださいね。
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