先日、猫をモフモフしに横須賀の第六天神社に行ったのですが。
それから、ずーっと呼ばれていた浦賀港の近くにある「榊神社大禄天(さかきじんじゃだいろくてん)」に行って来ました。
色々と歴史的な謂(いわ)れがあるようですが、実際に居る祭神は「第六天神」さんです。
立地は、後ろを向けば吹き抜けで気持ちが良い風が吹いている神社。
見えているマンションの後ろは、海です。
一見寂れた神社のように見えますが手入れが行き届いていて立派な鏝絵(こてえ)があります。
汚れないようにガラスで保護されているため光の反射で上手く写りませんが。探してみたら、こちらの方の、ブログに写真が上手く写っているので興味のある方は見てみて下さい。
第六天さんは、江戸時代に大流行した神様で人間の喜びを自分の喜びとする神で。そこから、どんな願いもかなえてくれるとされています。
面白いのは通常、神社の神というのは信仰が途絶えると力が弱くなるのですが第六天さんは、ある意味で忘れ去られた神であるにも関わらず強い力のままの神社が多いです。
前に参拝した時に「何か願え」圧が凄く「ケーキ食べたい」と願ったら、後日にお客様にケーキをごちそうになったので(しかも静岡県で(笑))
今回は、その時のお礼をします。
「榊神社大禄天」は、第六天さん巡りをするのならば、押さえておきたい神社の一つでもあります。
境内には稲荷社もあり、じんわりと落ち着くエネルギーです。
さて、この日はお弟子とお弟子の友達が宝くじのロト神社としてと、恋愛成就で有名な「叶神社(かのうじんじゃ)」に連れて行って欲しいという事で車を出したのですが。(実際は、そういう類(たぐい)のエネルギーではないのですが。お友達の希望らしく)
そちらは、また別記事にします。
ちなみいに榊神社大禄天は、叶神社がお世話をしているようですが神社庁に属してはいないようです。
榊神社大禄天の、ほど近く。以前にも、こちらと併せて紹介した事がある「鎮西八郎為朝神社」にも立ち寄りました。
疱瘡神として、コロナが流行ってから有名になった為朝さんです。
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つづく
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