鑑定の際に意外と聞かれるのが「穴場の神社」です。
すっかりパワースポットと言う言葉が定着して久しく、目ぼしい神社は皆さんの知る所となりました。
私が十代、二十代の頃は「三峯神社」も秘境にある神社として、「玉置神社」なんか一般的には見向きもされない神社でした。
そんな中で、何気に名前の出て来ない神社があります。
京都の亀岡にある「出雲大神宮」から、ほど近い小高い山の上にある「元愛宕」と呼ばれる「阿多古神社（現在は愛宕神社）」
京都の右京区にある「愛宕神社総本宮」は、ここからの勧請神社になります。
見ての通り見た目は、ぼろいのですが
境内に入ると、「あ、聖域に入った」とわかります。
完全にエネルギー的に結界のように区切られた場所で、それなりに本物だと思うスピリチュアル関係の人間も気付かなくて行った事がないという人が結構います。
スピリチュアル関係でなく神社好きな人からの方が、足を運んだ話を良く聞きます。
外界とア遮断されていてエネルギーが綺麗なので何時間でも居たいと思う神社です。
場所自体は「出雲大神宮」のすぐ近くですから、京都の中心を離れての旅行の際にはぜひ訪れたい穴場の神社です。
でも、亀岡は熊の目撃情報もあるようなので行く際には事前に情報を収集してくださいね。
こんな感じなので、夏休みではなく冬休みに行くのが良いかもしれません。
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