哀れなるものたち | something good

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Yahoo!ブログからお引越し。アメブロにまだ慣れておらず、いろいろ手探りですが、ぼちぼち日々の雑感を綴っていこうと思ってます。男子2人のオカンです。




R18指定ということで躊躇していたけど、


ちょうど予定が空いた日、えいっと勇気を出して観にいきました。


大雪警報の出る中、滑り込みセーフで劇場入り。


事前にトイレに行けなかったことを後悔しましたが、


途中、尿意なんか忘れちゃうほど、映画に入り込んでしまいました。


めちゃくちゃおもしろかったです!


気にしていたR18は、まあ、そういう描写もありましたが、


自然な人間の欲望、営みとして受け取れたので、エロとか官能的な感じはしませんでした。


しかし体当たり演技のエマ・ストーン、本当に素晴らしかったです。


彼女のファッションもすてきだったし、


幼い表情から聡明な女性まで、少しずつ成長していく過程を見事に演じていました。


成長の中で性に目覚め、禁断の果実を食べて目が開け、世界がモノクロからカラーになる。


そして世の中の素晴らしいこと、残酷なこと、おかしなことをどんどん体験、吸収して、


清く純粋な賢い頭で考え、行動していきます。


なかなかサイコパスな描写もありましたが、それも人の欲望の一部として受け取れました。


タイトル「哀れなるもの」は、「POOR THINGS」を日本語版にしたもの。


もの、は物なのか者なのか両方なのか、


いろんな含みがあるような気がします。


それぞれの場面でも、タイトルが張られていました。


エンドロールがおしゃれで美しすぎて最高でした。


とても奥深くて、もう一度観たいくらいです。