これまでの私のブログには、たくさんのホッキョクグマが登場しています。
好きになったきっかけは、クヌートです。
以前のブログにも書いておりますが、昨年札幌円山動物園に行きました。
その後こちらに戻り、無性に動物園に行きたくなり行ったのが、上野動物園。
そこでホッキョクグマ、デアちゃんと会い、家に帰りホッキョクグマをネットで検索しました。
そこで出てきたのが、クヌート、ベルリン動物園、雄のホッキョクグマ。
当時クヌートのドキュメンタリー映画が公開されたのは2008年。
世界中で大人気、有名な数々の雑誌の表紙を飾っていたくらいです。
私は、その頃クヌートというシロクマ映画があったなぁくらいの記憶でした。
今になり、こんなにシロクマ好きになるとは。。
クヌートは、人口哺育で育てられたホッキョクグマ。
母親のトスカは出産後、育児放棄し、クヌートは、ベルリン動物園飼育員である
トーマス・デルフラインさんにより育てられました。トーマスさんの献身的な飼育により
すくすく成長しますが、そのあとに待っていたのは、悲劇でした。
トーマスさんは、心臓発作によりクヌートが1歳9か月のとき、2008年に天国へ召されます。
その後、トーマスさんを追うようにクヌートも2011年わずか4歳という命で、天国に行きます
(死因は脳疾患、感染症、色々な説があるので断言できません)。
2011年は、震災3.11の年でしたので、あまり大々的には報道されなかった記憶があります。
トーマスさんが召された後も、それを知らずに放飼場から彼を探すクヌート、、
雌の年輩北極熊3匹と同居、馴染めず、いじめに合うクヌート、、、
最後、奇怪な行動をとり、転落した先がプールであったという不運、、
クヌートの死については、色々思うことがあります、、
なぜ若年個体のクヌートを20代の雌3個体と一緒に同居させたのか、、
この3個体の中には、クヌート実の生みの親トスカも含まれています、、
(ただでさえ、人口哺育で人間の心をもつであろうクヌート。
人に育てられると、自分は熊ではなく人間であると思う傾向にあるようです、、
ホッキョクグマはとても繊細な生き物、、)
トーマスさんが召された後、同じく人口哺育でホッキョクグマ、砥部のピースを育てた
高市飼育員が担当すれば、今もクヌートは元気でいたんじゃないか(<-ありえない話ですが、、)。
今も元気であれば8歳とか、余計なことを色々と考えてしまいます、、
私でこうなので、これだけの人気者、、当時の周りの反響はすごかったのではないでしょうか。
本当に、トーマスさんと一緒に居たときが、一番幸せだったよね、、クヌート、、と思います。
クヌートに劣らず、飼育員トーマスさんも、当時は大人気だったようです。
ファンからのラブレターも絶えなかったようです。私もトーマスさんは大好きです。
某動画にある海外の方からのコメントでも、、
”人間は嫌いだけど、トーマスさんだけは嫌いにはなれない”というコメントもあるくらい、、
映画を見て、つらくて涙しか出ないという方もいますが
私は、トーマスさんのクヌートへの大きな愛情、そして2人の触れ合いをとても微笑ましく思います。
人と動物は心を通じ合えるんだ、と感じます。
↓こちらは、映画のサウンドトラック
もう何百回と聞いています。
私の好きな歌、”JOIN"のこちら↓のパート
”JOIN” 作詞/歌:花菜、 作曲:鳥山 雄司
「 もしも別れる未来でも 二度と会えなくなっても
ずっと二人はつながってる だからきっと大丈夫
ぼくらなら大丈夫 」
こちらは、クヌートは勿論、トーマスさんが召される前に作詞された歌のはずですが、、、
あまりにも2人のこと唄っているようにしか思えません、、、
今も天国で仲良く暮らしているんだろうな、、、
クヌート、トーマスさん
長くなりましたが、最後まで読んでくださった方、感謝します。

