こんにちは、MuFFort代表の福井です。

 

少し間が空いてしまいましたが、今日はeBayで役立つ無料ツールをご紹介します。

 

そのツール名は

になります。

 

URLは以下です。

http://www.froo.com/xsell/?ref=cross

 

数分で導入でき、全商品ページに1時間以内には反映します。

 

肝心の何をするツールかですが

 

ストア内の他商材を陳列し、自社ストア内での顧客の回遊性を高めるツールになります。

 

Amazonのレコメンドツールまでとはいかないですが、それと似たようなコンセプトですね。

 

導入の仕方は以下です。

 

eBayにログイン後

 

右上の"My eBay"から、"Summary"をクリック。

次の画面で左上の"Account"タブをクリックすると、その横に表示される"Application"をクリック。これはeBay上の有料無料含めた様々なアプリの申し込みができる場所ですね。

 

ここで"Froo! Cross Sell"を発見して中に入っていきデザインや速度、何商品を表示させるかを選択して完了です。

 

それで通常だと10分程待って、自分のストア内の各商材ページにいってみるとページ下段に

ベルトコンベアのように動く下記のようなツールを確認することができます。

 

商品数が増えてきた方や、自社ストア内でのユーザー回遊性を高めたい方

3分で導入できるこの無償ツールをいれてみてはいかがでしょうか。

 

以上、お役立ちツールその1でした。

前回はeBayで売れているものとして、中古ブランドを取り上げました。

 

今回は、その要因分析と実際に日本からこれらの商品を売っているセラーがどれぐらいの売上規模があるのかを見てみましょう。

 

まず日本から売れている要因としては、

 

・日本の商品は偽物が少ない

 →古物商という制度があるのは世界でも珍しく、これにより本物である可能性はかなり高い

   また中国や香港に比べ日本は偽物を販売しない民族性

・商品の状態が良い

 →日本人は物を大事に扱うため、特に中古のハイブランドが欲しいバイヤーにとっては好都合

・元々、日本ではこのようなハイブランドが好まれ、この商材の在庫を豊富に保有している

 

等があります。

 

因みに、eBayを利用して日本から海外に売っているセラーは月間どれぐらいの額を販売しているのでしょうか?

 

【日本セラー”ルイヴィトン”直近1カ月売上TOP10】

トップ3だと月間2500万円以上から4,000万円近く売ってますね。

 

【日本セラー”エルメス”直近1カ月売上TOP10】

トップ2で1300万円から1700万円といったところでしょうか。

 

【日本セラー”グッチ”直近1カ月売上TOP10】

トップ3で1100万円から1200万円でしょうか。

 

実際には各セラーは単独ブランドだけで販売しているだけでなく

自分のストア内でこれらの商品をあわせて販売しているため

月間数千万円の売上規模はあると思われます。

 

ですので、この商材は海外販売するには狙い目なのですが

 

このような商材ほど、購入者側も敏感で

よくない業者(偽物を販売するセラー)が増えてしまうと

このカテゴリーの購入層がeBayから離れていってしまいます。

 

eBayマーケットプレイスとしての安定性を保つため

eBayでは、このような中古ハイブランドの販売には制限を設けています。

 

それらをクリアしていないと、中古ブランドを数商品掲載した時点でアカウントが保留され販売不可という状況に簡単になってしまいます。

そうなると何も販売できません。

 

ですので、ここまでこの商材のポテンシャルを紹介しておきながらなのですが

安易にこのカテゴリーの商材を販売しない事をお勧めいたします。

 

*またこのカテゴリーを出品され、eBayアカウントが停止された場合の責任を当社では負いかねますので、ご了承いただけますようお願いいたします。

 

*上記データはeBayのデータを公表しているTerapeak社からのものになります。

日本から海外に売れている物、第二回は、eBayで日本から最も売れているといわれる中古ハイブランドブランド品についです。

 

この話をすると、よく”日本から逆に海外にハイブランド品が?外人が逆輸入するんですか?”

”made in Japan"ではないのに?と聞かれるのですが、

 

はい、その通りです。外人が正しく”爆買”しています。

 

”爆買”というと中国人を連想しがちですが、このカテゴリーにおける購入者(バイヤー)は中国人ではありません。

 

【直近一カ月(eBay)の日本から販売した”ルイヴィトン”の国別購入者】

米国が圧倒的で半分以上ですね。面白い事に日本からの購入も10%弱。日本在住の外国人が購入しているのでしょうか。

 

【直近一カ月(eBay)の日本から販売した”エルメス”の国別購入者】

米国が圧倒的なのは変わらずですが、2位以下は日本ではなくカナダ・オーストラリアになっています。

 

【直近一カ月(eBay)の日本から販売した”グッチ”の国別購入者】

米国は変わらずですが、遂に2位に中国がでてきました。

 

3つのブランドを通して見えてくるのは、eBayでの購入者はやはり米国が強いという事と、中国人が増えてきている傾向がみてとれます。

 

実は昨年あたりからこの傾向は顕著になってきており、商材によっては米国と中国人の割合が逆転する現象も出てきています。

 

さて、購入者の国別傾向が分かったとこで、では実際にいくらぐらいがeBay上で日本から買われているかとそもそもこの中古ブランド品が世界中でどのぐらい売れているかを幾つかのハイブランドで見てみましょう。

 

以下は今年1月時点での月間ブランド別売上高をeBayの世界全体と日本だけの金額で分けたものです。

みていただいて分かるように実に、ルイヴィトンでいえば全体の4割である4.1億円が日本から、これをバッグに絞ると実に世界全体の6割である3.2億円が日本から売れています。

*為替レートは今年1月時点のものを適用

 

年間でいえば各ブランド単体で数十億円の売上がeBay上で立っているわけです。

 

ちょっとブログが長くなってきてしまったので、今日はこの辺りにして

次回はこの中古ブランドが日本から売れいてる要因の考察と実際に日本から販売しているセラーの月間売上高を幾つかのブランド別にみてみることにしましょう。

 

ただ、中古ブランド物の出品には見落としてはいけない落とし穴が。。。

 

それも含めて、また明日!

”日本から海外に売れている物って何ですか?”

 

よく聞かれる質問であるが、、、

 

今日はその内の1つである釣具の”ダイワ”と”シマノ”に関して書いてみようと思う。

 

Terapeakという有料ツールを皆さん、お聞きになった事はあるだろうか?

 

https://www.terapeak.jp/

 

まずは7日間無料でお試しできて、その後は月額2100円ぐらいで利用可能な

”eBayのマーケティングツール”である。

 

何ができるかというと、以下のような事が簡単に調査できてしまう。

 

1.商品名毎でどれぐらいの売上があるかが分かる

 *それを更にブレイクダウンして、国毎にセラーやバイヤーで分けて調査が可能。

 

2.競合の売上や販売商品が分かる

 

3.そのカテゴリーでの売上が高い商品が分かる

 

って言っても分かりにくいかと思うので、もっと具体的に今日のテーマ”ダイワとシマノ”の

マーケット状況に関して、Terapeakからのデータをちょっと集計してみてみよう。

これはダイワとシマノに紐づくeBayでのとある3カ月の販売実績である。

これで海外での商品の需要がおおよそ推測できてしまう。

 

全世界でのマーケット感と日本からのシェアも簡単に出せてしまうのである。

こういうのがTerapeakのいいところです。

 

更にダイワとシマノの商材別落札率とその単価が下記である。

 

どんな国から世界中でこの商品が購入されているのか?

 

ダイワのグローバル上位10セラー(販売者)の情報等も分かってしまいます。

ここから個別のセラーの販売戦略を更にTerapeakや他のツールも絡めて調査して、、、、、

 

こうやってみていくと、今まで違う観点からマーケットが具体的に見えてきたりします。

 

是非、皆様もTeraPeakを活用してみてください。

 

このデータを更に深堀したものをご提示したとあるお客様には

非常にご興味をいただき、eBayを始めていただけることになりました。

 

なかなか生のこういった世界からのニーズを見れるツールってないかと思います。

 

ただ、これらの情報に更に他のツールの情報も加えてマーケット分析をして

戦略を立てていくのか、それがそれぞれの方の腕の見せ所ではあると思うのですが。

 

今日は海外から日本に売れている物”その1”の紹介とそれを分析するツールTerapeak

の紹介でした。

独立して海外販売のeBayのコンサルをやっていると、海外販売を始めたきっかけを聞かれることが多いので、今日はeBayを始めたきっかけを書いてみたいと思います。

 

10年以上前になますが、当時ロスの大学に留学していた自分は授業料が払えない危機にありました。あと3ヶ月以内に今学期分を払えないと来学期から授業が受けられない(=卒業できずに帰国)が迫っていました。

 

当時寿司屋でバイトしてましたが、それだけではどうしようもない。。。。

 

手元にあったのは一台のノートPC(とっても重くて1ページの移動に1分程かかっていました。)と100ドル(1万円)だけでした。ただ、ネットの事はあまり知らず何ができるかもあまり分かっていなかったため、まずは元手無しでできるビジネスを色々調べてみたのです。

 

一番目についたのは、情報起業、続いてアフェリエイトとネットワークビジネスでした。

どれも、あまりモチベーションが湧かなかった記憶があります。

何か実態がないもののような気がして、これを自分は続けていけるのだろうかと思いました。

 

そんな時にアメリカのBOOK OFFで読んで目についたのが、株式会社生活倉庫の社長 堀野九一郎さんが書いた「どん底からの成功法則」でした。

 

 

その本には、彼がホームレスになって浜松市にいきつき、年商100億以上の企業まで這い上がるまでのストーリーが書いてあります。

 

その中で、10万円のカメラを仕入れるために1万円を渡して、次の日の3時までに残りの9万を支払う事を約束し、その時までにあらゆる手段を考えて粗利を1万円上乗せした11万円で売り切る、そしてこのような取引を継続していくと、相手はこの人に前金をもらって商品を預けても大丈夫という信用ができるので商売が拡大していった、という方法がありました。

 

これをリアルの世界だけではなくネットでもできないかと考えました。

そんな時に見つけたのがeBayだったのです。

 

ここで商品はなくても出品して売れたら買いにいく、、、

褒められた方法ではありませんが、背に腹は代えられない状態でしたのでやってみようと思いました。

 

まずはeBayでの出品方法は全く分かりませんでしたので、家においてあったドラえもんの漫画を販売してみました。なんとか出品はできたものの、売れず。。。。

 

何が売れるんだろう、何が今世の中の人が欲しいものなんだろうと考えてみると、、

 

ちょうどその時期はドイツでワールドカップが開催されている時期でした。

自分もスポーツが好きなのでこの試合を見れたらなんて思いがありましたし

 

これなら何か人がお金を払ってでも買いたいものがあるのではと考えいきついたのが

ワールドカップのチケットでした。

 

日本のヤフオクでは活発にワールドチケットの売買がされていました。

当時、日本とクロアチアとブラジルが同じグループに入っていたため

日本が絡まない「ブラジル VS クロアチア」はヤフオクでも少し需要が低く

これなら手に入るのではないかと思いました。

 

ヤフオクはオークファンで、eBayはサイト内で過去にその商品がいくらで売れたのかを調べる事ができます。上記のチケットはヤフオクでの落札価格は8万円程、eBayでは20万円ぐらいで過去に売れていました。

 

これならいけると思い、よろしくないのですが

ヤフオクの画像をコピペしてeBayで1800ドル(約18万円)と市場価格より安く販売したところ

なんと出品5分後に購入され、PayPalを通じて5分後には18万円が入金されました。

 

嬉しくてアパートの木によじ登った記憶があります(笑)。

 

ただ、そこからPayPal口座からお金を引き出して日本に送金し支払いをするのには思ってもいない苦労があり、かつお金をもらっているプレッシャーの中で色々あったりはしたのですが、、、

 

ただ、一度そのフローができてしまえば、それを繰り返すだけなので、その後は幾つかの日本と海外で価格差のあるワールドカップのチケットを見つけては販売していました。

 

そうすると、なんと海外のチケット企業の担当達が自分からチケットを仕入れる事に興味を示し始めたのです。

 

”おまえ、どこからこんなにワールドカップのチケット手に入れてるんだ”と。

 

”更にもっと仕入れられないのか?”と聞いてくるようになりました。

 

なのでどんどん売っていると信頼ができてきます。

 

しまいには現地で試合を見に行った日本人が行けなくなった試合のチケットを現地手渡し条件でヤフオク販売しているものを落札して現地で手渡してもらったり、最後には日本人の同業社を現地で取引先と引き合わせて紹介料をもらったりするようになりました。

そんなこんなで日本とアメリカの時差の関係もあり寝る間を惜しんで働いて、気が付くと

ワールドカップが終わり、初月の売上は1,000万円を超えていました。

 

正に一人貿易会社を立ち上げたような感覚でした。

 

今までネットで仕事をした事がなかったのですが、衝撃でした。。。

 

ネットを通じて世界と繋がり、一晩で大金がネット上のお金で動き

世界中の人との関係ができていく、そんな経験をした事が今に繋がっています。

 

自分が今のビジネスを通じてお客様に提供したいものは、勿論ビジネスなので利益がある事が前提になると思うのですが、この世界と繋がりそこから大きなチャンスが開けている事を

感じていただき、実を結んでいただくお手伝いだと思っています。

 

そんな思いに至った自分の原点を今日は書いてみました。

 

*2017年3月10日追記

 上記初月1,000万円の売上に関しては、当時(10年以上前)と現在ではeBayのポリシーも

 異なります事を補足として記載いたします。

 またeBayを通じて卸先を確保し、後半はeBayを介さずにPayPalや銀行振込にて

直取引いたいだ金額も含めております。