今日は金曜日でお華の日。なんだかんだでもう一年半くらい続いている。老師は台湾在住の日本人のおばあさま、M先生です。70後半ですが、とても若い感じの方で、凄く粋に華を生けられます。

この前基本形を一先ず終え、今は自由形。だんだん楽しくなってきたところです。草月流の自由奔放な風格が好きで、週一回のお稽古に勤しんでいるのだけれど、あまり上手くならないなあ。自分で一通り活けて、先生にみて頂くと、2箇所直されただけで、退屈な作品がぴりりと締った秀作に変わる。どうして初めからそう活けられなかったのか、と毎回残念に思うのだけれど、先生はこの道ウン十年。かなうわけありません。


$あっという間の台湾日記 粋な作風。



$あっという間の台湾日記 先生の犬。まきちゃん。マルチーズ♂


もっと早く始めていればよかった。毎回楽しく通っています。先生、いつまでもお元気で、私にずっとお華を教えてください。
観光スポット紹介の記事を書くバイトをしている。一月に2-3本のペースでお小遣い稼ぎがてら、続けているが、昨日は、珍しく中国茶以外のお店の取材の依頼があった。

永康街の「Café 小自由(café LIBERO)」というカフェで、オープン一年ということだったけど、なかなか素敵なところだった。真っ白で行くのもなんだから、取材前に、ネットで予習してから行くのだけれど、このお店の名前でググッたら、本当に沢山の人がブログに書いているのに驚いた。

リベロ、という響きに、「明日のジョー」のカルロス・リベラを思った。私、あほだ。

築40年の昔の建物の一階を改装し、カフェになっているのだが、これがまた、なんと言うか、大正~昭和のはじめの、西洋にもの凄く感化された当時のオシャレなリッチ層が残した建物なので、他の台湾の古跡とは、ちょっと違った当時のゴージャスさがたっぷり残っている。また、カフェにするために手を加え他部分もあるが、殆どそこに残っていたものを残してある。カフェのオーナーさんが直々に出向いて説明してくださった。腰の低い、真面目ないい感じのオニイサンだった。お名前をZOC(ゾック)さんという。

アイスコーヒー180元と、お値段的にちょっと高いけど、その分ウルサくて汗臭い学生なんかがいなくてよい。アイスコーヒーはとても香り高く、氷の形が変わっていて、美味しい。場所代と雰囲気代、そして綺麗なアイスコーヒー代と思えば、多少高いけど受け入れられる範囲内だと思える。

カレーライスもあった。珈琲屋さんとカレーライスは切っても切れませんね。まさしく日本のビーフカレーです。一皿で270元とちょっとお値段的には高めですが、カレーを食べると珈琲が100元で頼めるそうなので、ちょっとだけお徳かなと。環境、雰囲気料金ですね。

永康街は、あまりに観光化しすぎて一時嫌いになったけど、最近はこんな風に気の聞いた綺麗なお店も増えている。改めて詳しくなりたいエリアだと思った。近所に住んでたら、マフも連れてゆくのに。残念ながら、ちょっと遠いね。

$あっという間の台湾日記 ゴロリと大きい氷は、気泡なし。すごく綺麗です。


$あっという間の台湾日記 昭和なかんじ。まるで「華麗なる一族」

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旦那が実の父親によって会社をクビにされてから、早くも2年目。自分で会社を立ち上げて、動いてはいるけど、いまいち成果がパッとしないし、ここらへんで風水みてもらおうと、風水師さんを探していたら、以外にも、親しい友人の弟が、なんとその道20年のベテランだそうで、正直そうなので、お願いする事に。

大体、台湾人で自営業の家で育ったのに、占い、拝拝、風水を全く気にしていない旦那Mはちょっと異常だ。最近、姓名判断してもらったら、「最悪」といわれたそうで、Mいわく、親からして全然気にしていなかったから、自分の名前をつけるとき、画数とか見てもらわなかった可能性濃厚だそうだ。変な家族。

日本でサラリーマン家庭そだちの私のほうが、台湾文化に感化され、やっぱ見てもらったほうがいいんじゃないの?といって、渋る旦那の背中をpushした位だ。

Rさんの弟さんとR君が来てくれて、家中を見てもらったんだけど、いろんな道具を持っていて興味深かった。羅針盤みたいな方向を見る道具、亀の甲羅と穴あきコインなど。今回は、亀の甲羅は登場しなかったけど、やってもらってみたいなあ。R老師(風水師さんなので老師と呼ぶことに)は、霊感が強くて、いわゆる「見える」人なのだそうで、ちょっと緊張。何かいたらどうしよう。Mは、以前我が家のベッドで金縛りにあったとか。いたら、R老師に何とかしてもらおう。

方角を確認した後、四角を9セクションに分けてある用紙になにやら書き込み、20年に一度入れ替わる星、というか宮というか、が既に数年前に入れ替わっていて、それを元に、多少の家具の移動と、それを開始する時間を見てもらった。R老師は、小部屋の一つに入って、じっと窓のほうを見ているので、何かなと思ったら、おもむろに窓を開け、「ああ、これか」と。我が家は、4棟からなるマンションが中庭を囲む形になっているが、その中の2棟の建物の角が、超この部屋に向かっているとのこと。みてみると、本当だ!中庭を挟んで、角がこの部屋に二つ、超向かっている。「どうもこの部屋が重苦しいと思った」と、私の友人もそう感じたといっていた。さすが姉弟。

実際、どう悪いのか聞いてみたら、中庭から、建物の角で攻撃されていると考えるんだそうで、会社や家族で内輪もめが多いのだそうだ。大正解。でも、引っ越せないしどうしよう、といったら、椰子を置いて避けるのだとか。でも、あんなデカイもん一体どうするのかと思ったら、椰子には実にいろんな種類があるんだそうで、椰子類なら何でもよくて、ちっちゃい鉢植えなんかもあるそうで、一安心。椰子を7鉢ずつ、キッチンの陽台(バルコニー)と、小部屋の窓外に置いて、2-3ヶ月したら状況がよくなってくるでしょう、といわれた。あと、桂花(金木犀)を4鉢、南側のベランダに。中国語で、桂と貴が同じ発音なので、桂花は「貴人」(なにかと助けてくれる人)を呼ぶそうだ。ちなみに、中国語で、「貴人」の反対語は「小人」。白雪姫のファンタジックなコビト、ではなく、利益を騙しとったり、足を引っ張ったりする存在。

総合的に、それほど悪くはないんだそうだ。一安心。暦を見て教えてもらった日にちと時間に、家具を動かし始め、それから徐々に整えていこうと思う。とりあえず、椰子の鉢植えを、内湖の花市に出向いて早速購入。安くて小さいのが丁度ありました。しかも、安い。3鉢で100元。14鉢必要だったので、丁度一鉢余る計算だったので、14鉢だけ売ってくれないかと交渉したら、「3鉢売って10元の儲けだから勘弁してくれ」と、リアルなことをいわれ、15鉢購入し、余りの一鉢は浴室のグリーンとなっています。

旦那に商売を紹介し、私にも楽で割りのいいバイトなどを紹介してくれる貴人さまが現れてくれれば、万々歳だ。私の貴人様は、どんなひとだろう。3ヵ月後が楽しみです。

今日のお写真は、瓜。何瓜か、誰に聞いても知らないけど、剥いて切ってフライパンで炒めると、美味しいよ。

$あっという間の台湾日記-瓜類

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年始に寒いと書いて、いままで更新を怠ってしまってました。でも、暦の上の新年は、特にその時の私の生活を変えるものでもなく、世の中が新年になっただけでした。西洋東洋を問わず、占いとかあまり興味なかったのですが、あ、ちょっと最近流れが変わったかな?というのは感じるようになりました。なんだか、ここら辺りで、なんといいますか、風の吹く方向が変わったような気がしています。

9月から、陸○のお教室の通訳がないので、たっぷり時間があります。自由を満喫できて、これから何をやろうかとワクワク。こんなの久しぶりだあ。これも、何かの思し召し。アウトプットばかり何年もやってきたので、ここらでインプットしないといかんかもしれません。脳のまだ働くうちに、今のうちに。

今年は泡茶師試験を受けた生徒さんを5人、5月末まで見たのと、国際無我茶会のスタッフをしたのと、自分で始めてマイ生徒さんを教え始めたのと、花蓮紅茶作り旅行を主催したのと、陸○の茶芸展に生徒さんが4席出したのとで、ほんの一週間前までやることが一杯でしたが、9月後半の今までチャレンジの連続でした。

陸○の通訳をしていると、一年があっという間に過ぎてしまい、自分の進歩があまりないまま、数年がたってしまっていましたが、ここに来てやっと自由時間が。友人に頼んで、短大の卒業証明証をとって貰い、中国語をちゃんと習いに行こうと思います。何しろ15年いるから、ストリート北京語というか、アカデミックでないというか、しゃべれて読めるけど、書けないのです。書けるようになりたいなあ。

貧乏留学生だった20代後半のおかげで、英語は読み書き喋り、なんとかなるけど、15年もいる台湾で中国語がこうも弱いと、ちとさびしいかもしれないと思いました。がんばるぞー。久々のお勉強モード。どれだけ自らをプッシュできるかなあ。何しろ、15年以上ちゃんと勉強していないので、やや不安。

追い追い、主催したイベントもご紹介します。今日は久々の更新なので、決意のみで。



あっという間の台湾日記-掘ってきました!
あっという間の台湾日記-疲れた・・・デローン


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寒い!珍しいくらい寒いです。年越しも寒かったけど、今日も寒い。昨日は20度に迫るくらいだったけど、今日は10℃位。あっという間に気温が下がってきました。台湾の寒さは雨と共にやってきます。めったに、からりと晴れて寒いことはありません。湿気てて寒い、最悪のパターンです。

経験のない人にはわからないと思いますが、湿気てて寒いと上着を着ていても襟元から寒さが入り込んできて、おなかの辺まで寒いのです。でも、今年はヒートテックがあるから大助かり。水分とともに熱を発するとかで、台湾向きの機能です。上半身もさることながら、タイツもなかなか凄い事がわかります。普段はわからない機能下着の本領が発揮されます。ベストは、ヒートテックタイツにシャカパン(ウィンドブレーカー素材のトレパンです♪)。火事になったら間違いなく真っ先に火達磨ですが。ガーン

何でも今年は、2千年来の寒さだそうで、日本帰国用のダウンやヒートテックをたくさん持ってる私は基本的には「ドンと来い」体勢ですが、全然寒さ対策をしないツワモノも。

例えば、お香のL老師の家は、不自然なものが大嫌い。だから、暖房が嫌いで、家の中は底冷え状態です。何時代?と思う住環境におののきます。台湾だから、磁器タイルの床に硬い木の椅子と机。次には椅子に敷く敷物持参しようと真面目に思います。もう、寒いのなんのって。普通なら十分間に合う薄手のダウン着たまま、ロングブーツ履いたままでしたが、うっかりキュロットから膝が出ていたら、もう冷えて冷えて。日本のうちのほうが、畳や木だからまだましです。ほんともう、辛い日曜午後です。うう。5時間も授業するし、内容難解だし・・・。誰か助けてほしいです。

我が家は、数年前にエアコンを取り替えた時に、奮発して暖房つき機能の分離型にしたので、今年のような冬には大活躍しております。日本では当たり前ですが、台湾では分離式エアコンは極最近普及したばかりなのです。ダイキンエアコン万歳。暖房付きにしといて本当に良かった。台湾のお家やエアコンは、長い夏を基準にデザインされているので、冬向きでないのです。普通の冬は、合計2週間くらいちょっと寒いくらいですむのですが、今年みたいに極端に寒いとこまるのです。小型セラミックヒーターで、足元を暖めるくらいが普通です。この前ニュースで、あまりに寒いので、少女が寝ながらヘアドライヤーを自分に当てて寝ていたらしいのですが、翌日亡くなって発見されたそうです。ま、ドライヤーでは暖を取らないにしても、気をつけなければ。

台湾の合観山では、積雪40センチだそうで、これにもビックリです。例年は、どんなに寒くても、シャーベット状の雪が3センチとか、精々そんなものです。が、パウダースノーが40センチ!!埼玉北部とかみたい。また、韓国でも凄い寒さだそうで、風が強いと体感温度がマイナス30度だとか。どんななんでしょう。やっぱり私は暖かいのが好き。嫁に来たのが台湾でよかったです。

初に日本に帰るときは、暖かくなってるといいなあと思います。皆様も、暖かくしてお過ごしください。

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$あっという間の台湾日記