旦那が実の父親によって会社をクビにされてから、早くも2年目。自分で会社を立ち上げて、動いてはいるけど、いまいち成果がパッとしないし、ここらへんで風水みてもらおうと、風水師さんを探していたら、以外にも、親しい友人の弟が、なんとその道20年のベテランだそうで、正直そうなので、お願いする事に。
大体、台湾人で自営業の家で育ったのに、占い、拝拝、風水を全く気にしていない旦那Mはちょっと異常だ。最近、姓名判断してもらったら、「最悪」といわれたそうで、Mいわく、親からして全然気にしていなかったから、自分の名前をつけるとき、画数とか見てもらわなかった可能性濃厚だそうだ。変な家族。
日本でサラリーマン家庭そだちの私のほうが、台湾文化に感化され、やっぱ見てもらったほうがいいんじゃないの?といって、渋る旦那の背中をpushした位だ。
Rさんの弟さんとR君が来てくれて、家中を見てもらったんだけど、いろんな道具を持っていて興味深かった。羅針盤みたいな方向を見る道具、亀の甲羅と穴あきコインなど。今回は、亀の甲羅は登場しなかったけど、やってもらってみたいなあ。R老師(風水師さんなので老師と呼ぶことに)は、霊感が強くて、いわゆる「見える」人なのだそうで、ちょっと緊張。何かいたらどうしよう。Mは、以前我が家のベッドで金縛りにあったとか。いたら、R老師に何とかしてもらおう。
方角を確認した後、四角を9セクションに分けてある用紙になにやら書き込み、20年に一度入れ替わる星、というか宮というか、が既に数年前に入れ替わっていて、それを元に、多少の家具の移動と、それを開始する時間を見てもらった。R老師は、小部屋の一つに入って、じっと窓のほうを見ているので、何かなと思ったら、おもむろに窓を開け、「ああ、これか」と。我が家は、4棟からなるマンションが中庭を囲む形になっているが、その中の2棟の建物の角が、超この部屋に向かっているとのこと。みてみると、本当だ!中庭を挟んで、角がこの部屋に二つ、超向かっている。「どうもこの部屋が重苦しいと思った」と、私の友人もそう感じたといっていた。さすが姉弟。
実際、どう悪いのか聞いてみたら、中庭から、建物の角で攻撃されていると考えるんだそうで、会社や家族で内輪もめが多いのだそうだ。大正解。でも、引っ越せないしどうしよう、といったら、椰子を置いて避けるのだとか。でも、あんなデカイもん一体どうするのかと思ったら、椰子には実にいろんな種類があるんだそうで、椰子類なら何でもよくて、ちっちゃい鉢植えなんかもあるそうで、一安心。椰子を7鉢ずつ、キッチンの陽台(バルコニー)と、小部屋の窓外に置いて、2-3ヶ月したら状況がよくなってくるでしょう、といわれた。あと、桂花(金木犀)を4鉢、南側のベランダに。中国語で、桂と貴が同じ発音なので、桂花は「貴人」(なにかと助けてくれる人)を呼ぶそうだ。ちなみに、中国語で、「貴人」の反対語は「小人」。白雪姫のファンタジックなコビト、ではなく、利益を騙しとったり、足を引っ張ったりする存在。
総合的に、それほど悪くはないんだそうだ。一安心。暦を見て教えてもらった日にちと時間に、家具を動かし始め、それから徐々に整えていこうと思う。とりあえず、椰子の鉢植えを、内湖の花市に出向いて早速購入。安くて小さいのが丁度ありました。しかも、安い。3鉢で100元。14鉢必要だったので、丁度一鉢余る計算だったので、14鉢だけ売ってくれないかと交渉したら、「3鉢売って10元の儲けだから勘弁してくれ」と、リアルなことをいわれ、15鉢購入し、余りの一鉢は浴室のグリーンとなっています。
旦那に商売を紹介し、私にも楽で割りのいいバイトなどを紹介してくれる貴人さまが現れてくれれば、万々歳だ。私の貴人様は、どんなひとだろう。3ヵ月後が楽しみです。
今日のお写真は、瓜。何瓜か、誰に聞いても知らないけど、剥いて切ってフライパンで炒めると、美味しいよ。

