無理矢理Positive girl** -25ページ目

無理矢理Positive girl**

口唇口蓋裂で生まれた現在19歳♀の無理矢理でもポジティブに楽しく生きるぞー!なblog(^人^)♪

あえて書く必要はないだろ!
と言われてしまうかも
しれませんね。(笑)
こういうことがあった、
しかし私はこんな風に
自分を慰めた、という
自伝として?読んで
いただければ嬉しいです。


治療を終えた今ですが
治療の最中には
やはり色々なことを
言われてきました。

保育園のときは
"どうしてお口縫ってるの?"
"どうしてお口に針金が
ついてるの?痛くないの?"
と、無邪気に聞いてくる
友達が多かったです。
私は気の強い方ではないので
喧嘩や揉め事を起こすことがなく
保育園のお友達に
キツい口調で言われたことは
ありませんでした。
ただ、そういうときは
保育園の先生がすごく
気を使って、その事を私に
聞かないように、と友達に
促していました。
幼心でそのことに少し
傷ついていたような?

しかし、私の兄が実は
知的障害をもっていて、
トラブルを起こすことが多く
兄の同級生に
"病気の兄弟の妹や!"
"きもちわるい顔"
"病気の顔"と言われることが
しばしばありました。


小学校に上がると
上級生にすれ違い様に
笑われたりヒソヒソ言われ
私自身が傷つくことより
一緒に行動している
友達を傷つけてる、
恥をかかせているのではないか
とすごく気にしていました。

同級生にも替え歌を作られ
鼻がデカイ、気持ち悪い
と集団で言われました、

しかし、いずれも男の子。
私のほかにだって
少し大きな体つきの子、
顔に大きなホクロのある子、
髪が癖っ毛の子、
いろんな理由でからかわれ
傷付いている子もいました。
小学生ってそういう時期ですよね!
小さいながらにちゃんとした
人間社会だから。
私も真っ直ぐ接すれば
友達もたくさんできました。
それでも何か言ってくる子は…
そのこ自身に凄く辛いことがあり
意地悪な性格がいたにつき
かえって嫌われていました。

そういった意味では
人の傷みを知る
いい時期だったのではないか
と思います。
傷付いたのは確かだし
トラウマにもなっていますが、
当時私をいじめた子と
今駅で会ったりすると
可愛くなった!と
絶賛してくれたりします(笑)

私をいじめて傷つけたこと、
彼らも成長して
後悔してくれることだって
あったようです。
ごめんね、の言葉はなくても
思い出話を笑い合って
出来るようになった今、
時効だな、気にするのは
やめておこう、と思える様に
なるものなんですね。

そして、中学。
やはりここでも男の子、特に
ヤンキーと言われる子達に
色々なことを言われました、
知らない顔がほとんどで
"お前こっち来て顔見せろよ"
"障害児は特別教室通えよ"
などと言われました。
でも、その人達のほとんどは
今ろくな生活をしていません。

私の顔に問題があるんじゃない
あの人たちの心に問題が
あったんだな。と
思うようにしています。
でなきゃ、無実の私が
可哀想すぎる!!と。

同級生に何か言われたことは
一度もありませんでした。
知らない上級生に言われる、
つまり向こうとしても
知らない相手だからこそ
堂々と傷つけて憂さ晴らしを
してやろうということ。
そしてつまり、私は
人間関係を上手くやったのかな、
だから私を知った人は
何も言わないでいてくれたのかな
と思うようにしています。

しかしポジティブに毎日を
過ごせたわけではありません。
前を向いて歩けなくて
少しでも目立たないように、
少しでも傷つかなくて
済むように毎日が戦いでした。

鏡を見つめて
家族に隠れて一日中
泣く日もありました。

可愛い友達と並ぶのが
どうしても嫌な日がありました。

矯正の痛みと心のしんどさで
眠れなくて一晩中
ベランダで泣きながら
考え込む日も続きました。

だけど、そのことで
今までせっかく大事に
築いてきた友達関係を
崩すのはもっと嫌でした。

皆の前では明るく、
頼られるように勉強を頑張り
部活でも気に入られるように
キャラクターを造り上げ
そして疲れて帰って泣く。
なかなか過酷な日々でした。

何年入院してもいいから
後ろ指さされないような
顔に今すぐしてよ!と
思っていました。

きっと迷惑だろう、
そう自分を押さえ込み
人を好きになることも
ありませんでした。

どんなに自分勝手な相手にも
決して怒ることが
できませんでした。
その返しで、顔のことを
言われるのではないか
と怯えていたからです。

この時期は、とにかく
自分が嫌いで嫌いで
でも自分を嫌う理由、
つまり顔のことを
責める相手がいなくて
辛さや怒りを向けられる
矛先がなくて、

自分が嫌い、顔が嫌い
でも私って可哀想。
私が何をしたというのか、
どうしてこんな思いを
しなければいけないのか。

そう葛藤する日々でした。

いじめられる時に
言われる暴言。
何も間違っていないな、
その通りだな、
私ってば醜いな。

そんなことを考えながら
顔では笑っているんです。
友達にも失礼なことを
していたなぁ、と
思春期の日々を振り返ります。
(笑)


続きます。