Mr.Childrenが1999年にリリースしたアルバム「DISCOVERY」に収録されてる『ラララ』です。
作詞・作曲は桜井和寿さん、アレンジは小林武史さんとMr.Childrenが手がけてます。
桜井さんの優しい歌声が印象的な曲ですね。
アルバム「DISCOVERY」は激しい曲から、『ラララ』のようなのどかな曲まで本当にバラエティ豊富な内容になってると思います。
歌詞もいいですよね。
「簡単そうに見えてややこしく、困難そうに思えてたやすい」っていう矛盾した表現の仕方は、桜井さんだからこそ生まれた歌詞なのかなって思います。
ライブではコーラスの「ラララ～」のところでお客さんと一体になれる、まさにライブにピッタリな曲です。
でも、僕はまだ生で聴いたことないんですよ。
一度ライブで聴いてみたいですね。
桜井さんと一緒に「ラララ～」って歌いたいです。
この曲はiPodにも入れていて、電車に乗ってる時などこの曲が流れると、気分がすごく安らぐんです。
『ラララ』っていうタイトルは、一見シンプルだけど、歌詞を読めば分かるとおり、深い意味が込められていて、
聴いた人それぞれに受け止め方が違うと思うんですけど、でも無理に強要しようとしない、そんな感じですね。
多分、桜井さんの歌い方がそうさせてるんだと思います。
一人じゃない喜び
なにはなくとも それで良しとしようか