相川七瀬さんが1998年にリリースしたアルバム「Crimson」に収録されてる『優しいうた』です。
作詞は相川七瀬さん、作曲は織田哲郎さん、アレンジは織田哲郎さんと武内基朗さんが手がけてます。
Mr.Childrenの「優しい歌」ではないですからね（笑）
相川七瀬さんのカラーである、歌謡ロックとは全然違う雰囲気の曲ですけど、僕はこの曲が意外に好きだったりします。
確かCMソングとしてTVで流れていたのを、最初に聴いて「良い曲だな～」と思ったのをきっかけにアルバムを買って、よく聴いていた記憶があります。
ヒットメーカーの織田哲郎さん、やっぱりこの方の作るメロディーは、ハズレがないですね。
いつものロックではないので、スルーしたり拒絶反応する人も、もしかしたらいるかもしれないですけど、僕はすんなりと受け入れられました。
歪んだギターの音とか全くないですもんね。
でも、たまにはこういう曲もアリなんじゃないですか。
先ほど言った通り、気に入ってる曲なんで数ある相川七瀬さんの人気曲とともに、この曲も常に頭に入ってますね。
僕は一度だけ相川七瀬さんのライブに参戦したことがあるんですが、その時は歌われなかったと思います。
高校生くらいの頃なので、ハッキリと記憶してないので鮮明には覚えてないんですが。
僕のライブ参戦は、今でこそ洋楽ハードロック＆ヘヴィメタルに偏ってますが、昔は邦楽のライブに行くことが圧倒的に多かったんですよ。
優しいうたを唄ってあげる
優しい言葉で包んであげる