今月も買いました、ヤングギター!
特集はギタリストたちが使用している機材、わかりやすく言えばそういうことかな。
ギター、アンプ、エフェクトなどをどのように組み合わせて、あの唯一無二なサウンドを繰り出しているのか、それを明かす企画です。
取り上げるギタリストは、高崎晃からアンガス・ヤング、エディ・ヴァン・ヘイレン、ジョー・ペリー、ポール・ギルバート、スラッシュ、スティーヴ・ヴァイ、イングウェイ・マルムスティーン他、錚々たる顔ぶれ。
これだけの憧れのギタリストたちのシステムが分かるなんて、ギター・キッズにはたまらない企画ですね。
僕は全くの素人なので、システムを見てもよく分からないのですが、知る人が見れば、あのギタリストはこういう風に機材を並べてあのサウンドを出していたのか~
と、永久保存版に違いない内容になってること間違いなし。
取り上げてるのは、ギター・キッズ憧れのギタリストたちばかりなので、絶対見た方がいいですよ。
もう一つの特集は90年代前半に登場した、“第3期”LOUDNESS。
高崎晃、樋口宗孝、山田雅樹、そして沢田泰司というラインナップは、2年にも満たない活動期間ながら、ファンに強烈なインパクトを残しました。
その第3期で唯一残したアルバム「LOUDNESS」の30周年ということで、アニバーサリー盤が10月26日にリリースされるそうですよ。
僕はまだ小学生だったので、この頃のLOUDNESSをリアルタイムで知らなくて。
なので、当然このアルバムのことも知りませんでした。
でも、そんな世代の人たちにも手に取れる記念盤かもしれませんね。
あとは、新作アルバムをリリースした女性ギタリスト、オリアンティのインタビュー記事も載ってました。
もちろん僕もこの新譜は購入したので、興味深く読ませてもらいました。
彼女もデビューしてから約15年経つそうですね、もうそんなに経ってたのか~と感慨深いものがあります。
そして、新作が高評価のメガデスのリード・ギタリスト、キコ・ルーレイロのインタビューも載ってました。
来年2月の来日公演も決定していて、東京公演は日本武道館ですからね。
噂によるとアリーナ席のほとんどが、すでに完売してしまったとか・・・
新譜情報には、僕が購入したSKID ROW、Orianthi、ALTER BRIDGE、SLIPKNOT、のレビューが載ってました。
ここ2ヶ月、次々と好きなアーティストの新譜がリリースされるので、嬉しい限りです。
興味深く読ませてもらいましたよ。
来月号は誰が表紙になるのかな?