僕にとって最初で最後となったChildren Of Bodomの来日公演でのオープニングナンバーです。
確か2013年だったと思う。
場所は、今は無くなってしまったSHIBUYA-AXでした。
間近で観たアレキシ・ライホは、まじでカッコよかったですよ。
僕は、正面のほとんど最前列に近い位置に陣取っていたのですが、四方八方からギュウギュウ押されて、正直苦しかったです(笑)
帽子を被っていたのですが、後ろからクラウドサーフしてくる人がいたので、何度も頭を蹴られました。
何度も頭を蹴られているうち、帽子がどこかに吹き飛んでしまって(笑)
ライブが終わってから、必死に探したら柵と柵の間に挟まってました。
やっぱりチルボドのライブは、お客さんのテンションがすごいわ。
僕にはカオスと化した、あの空間で必死に声援を送っていたり、何もかもが初めての体験でしたね。
椅子に座ってのライブに慣れていたので。
アレキシ・ライホは、めっちゃカリスマ性があって、さすが次世代のギターヒーロー然としたパフォーマンスを見せてくれました。
皆さんご存知の通り、チルボドは事実上の解散をしてしまい、新バンドで再出発となるはずのアレキシも亡くなってしまったし。
だから、あの時、来日公演に参戦して本当に良かったと思います。
アレキシ・ライホ、本当にありがとう R.I.P.