僕のお宝サッカーカードを紹介する企画の第17弾です。
最後までお付き合い、よろしくお願いしますm(_ _)m
まずは元イタリア代表のモンテッラのローマ時代のものです。
ローマ時代は主にスーパーサブとして活躍されてましたね。
得点後の飛行機パフォーマンスもトレードマークの一つでした。
次はイタリアが産んだ永遠のファンタジスタ、ロベルト・バッジョの選手晩年ブレシア時代のものです。
幾多の大怪我にも負けず復帰しては活躍する姿は、多くの人たちに勇気を与えましたね!
ちなみにこのブレシアの背番号10番は永久欠番になってるそうです。
次は、そのバッジョからユベントスのエースの座を譲り受けたデルピエロです。
彼とインザーギ、ジダンのトライアングルはとても強力でしたよね。
チームがセリエBに降格した時も残ることを決断し、見事1年でユーベを再びセリエAに復帰させたのも思い出します。
左45度からのシュートエリアは、デルピエロ・ゾーンと呼ばれていました。
次は、ウクライナの英雄シェフチェンコのミラン時代のものです。
ディナモ・キエフ時代にCL得点王を獲得し同チームをベスト4まで押し上げたことにより彼は一躍有名になり、このミラン移籍となりました。
ミラン移籍初年度からも、その勢いは続きセリエAの得点王も獲得しました。
ただ、その後チェルシーへの移籍は良い選択肢ではなかったように思います。
最後はピルロの貴重なインテル時代のものです。
1998年に憧れであったこのインテルに移籍しましたが、彼の任されたトップ下では思うような結果が出せず、レンタルされたりの繰り返しでしたね。
でも、ブレシアでトップ下のバッジョのさらに後方の中盤の底の位置で起用されたことが、彼の今後を大きく変える良い結果を生み出しました!
その後の活躍は、言わずもがなですね。
今回はここまで。
次回も楽しみにしていてください!