皆さん

こんにちは。
少し前のことになりますが、家族4人で9月24日シアトル発のアラスカクルーズ7泊8日に行ってきました。
クリスマス休暇中ですが時間も出来たため、これから少しずつ思い出しながらブログを書いていきたいと思います。

今回はシアトル出港編になります。
前回、シアトル観光では絶対欠かせないスタバ1号店、そしてその前のPike Place市場からスタートします。
実はシアトルでクルーズ船が出港する場所はスタバ1号店から歩いて10分程度のところにあります。
というよりスタバ1号店から船は目の前に見えます。
地図で言うと北側に2ブロック歩き左に曲がって1つ目の信号を右に曲がって数百メートル歩くと船着き場の上の踊り場に出ます。
まずはそこで写真を取りました。


クルーズ船への入り口はその踊り場の1階にあります。
チェックインは事前の予約制(どのクルーズ船も同じ)です。
大概どのクルーズ船も出港の21日前からネットで予約できます。
11:00から15:30くらいまで30分刻みで予約します。
12時前後に人気が集中する感じです。
オススメは12:30-13:00くらいです。
一見11:00にチャックインしたほうが、スムースにチェックインできるので、そのままビュッフェに駆込み昼食を食べるので良いかと思いますが食べ終わった後部屋に入ろうと思っても
掃除が終わっていないのでレストランで待たなければなりません。食べ物も食べないで待っていると後から後から人が入ってきて混雑するレストランで荷物をもって待つのは苦痛になります。
12:30のチェックインだと乗船が13:00くらいになり、そのままビュッフェで食事、食事が終わった頃に部屋に入れるといった感じで待つ必要がなくなります。

ということで今回も我が家は12:30にチェックイン。
チェックインでは予約表とパスポートのチェック、荷物チェック、我が家はワインを4本持ち込んだのでセキュリティーで引っ掛かり1本につき20ドル、合計80ドルを後払いすることになりました。
ワインには持ち込んだ事と支払い済が分かるようにシールを貰いその場でシールを貼りました(これで部屋に置いておいても正規に持ち込んだことの証明になるとのこと)。
チェックインに並び乗船するまで約30分程度、これはカーニバル、ロイヤルカリビアンよりも短く、比較的スムーズという感じです。

乗船後、どのクルーズでもある避難所の確認をします。
これはクルーズ船の儀式みたいなもので必ずあるのでしょう、乗船したところにいるお世話係に部屋番号を言うと5階に行けとか言われ行くとセキュリティー担当のクルーが居て緊急の時はここに来いという主旨の話を聞き1分以内に終了。
ご飯を食べた後はスッカリその場所を覚えてないという無意味な避難訓練。。。。

その後、いよいよ昼食のビュッフェです。
どのクルーズ船もレストランはビュッフェしか空いておらず乗船一発目の食事はビュッフェになります。
チョイスが無く食べる時間も集中するので超絶に混みます。
まずは席を確保することをオススメします。
入り口の近くは混んでいて奥が空いているというのが一般的な感じです。
NorweigianのEncoreですが、ビュッフェはカーニバルFreedom、ロイヤルカリビアンIndependense of the seaに比べ種類が豊富で味も良かったです。
特にインド料理、中華料理が毎回あり、且つ中身も変わります。

通常、13:00₋14:00に部屋の準備が出来ました、というアナウンスが流れ部屋に入るのですが我が家はいつもアナウンス無視して部屋に向かいます。
経験的にアナウンスの30分前には既に部屋に入れる状態ですしアナウンスで皆が動くので廊下が異常に混みます。
今回も13:30くらいに勝手に部屋に向かいました。
掃除は終わており部屋のドアの上にカードキーが4つ封筒に入っていました。
カードキーを使って部屋に入りました。
いつもの4人部屋で窓無し、部屋の広さはカーニバルより広く、ロイヤルより若干狭いといった感じ。

荷物を出して、暫くノンビリした後、船内探検。
エレベーター、レストラン、カジノ、お土産屋、ラウンジ等の場所を確認。

そうこうしているうちに17:00出港!
午前中観光していたシアトルをバックに写真を撮る。

夜はメインダイニングにて食事。
Norweigianのメインダイニングは3つあり、名前がそれぞれ違ったのでメニューも違うだろうと期待していたが、実際は中の雰囲気が違うだけでメニューは一緒でした。
雰囲気は良く、味もカーニバルより上、ロイヤルカリビアンと同等かな、といった感じ。
ロイヤルカリビアンと比べると年齢層が少し上なので落ち着いて食べてる感じで好印象でした。

さて寝て起きたら最初の寄港地であるアラスカの州都Juneauに到着します。
次回はJuneau探検のお話を記載したいと思います。

お楽しみに!