ハンバーガー | ブルースでモツ焼き

ハンバーガー

鶴橋カルビバーガー/大韓食品株式会社
¥価格不明
Amazon.co.jp


スマイリー小原っっ!!!!!

左朴全っっっ!!!!!!!

トムジョーンズ!!!!!

俺は喚きながら、ハンバーガー屋へ入った。

「ハンバーガーとコーヒー、ピクルス抜きでな、カラシは多め、ケチャップは少なめ、パンの焼き方はミディアムだ、そして最後に塩を軽くふってくれ、しかも粗塩でな、あっそうそう、デキタラでいいんだけどガリをいれておいてくれ、支払いはキャッシュだ現金だ、俺はカードは使わない主義でな、悪いけど。」

「!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

「早くしてくれ、時間がないんだ」

「あの、こちらでおめしあがりですか?」

「わからん。今から何分後にできるかによる。」

「???????」

「早くしてくれっ、家でイモリが腹をすかしているんだ。餌をやらにゃならん。」

「あ、あの、ピクルスなんですけど、お客さんあの」

「とにかく、急いでくれ」

「2、3分でできますが、こちらでおめしあがりですか?」

「わからん、ハンバーガーの匂でその時決める」

「あっ、ハイっ」

!!!!!!!!!!2分後。

「お客様、おまちどうさまでした」

「んんっ?」

「ありがとうございました」

「オイッ」

「はいっ」

「こちらでおめしあがり、どうのこうのって、きかないのか?」

「あっ、お客様が匂いで決めるとおっしゃいましたよね?」

「だから、今いおうとしたんだ」

「どうされます?」

「半分食べて、半分テイクアウトだ」

「!!!!!????」

「あ、あっ、あの、どちらかにしていただく訳には?」

「だめだ、この匂いからすると、半分を即ここで食べ、アミノ酸の分解を最小限にくいとどめる必要がある、しかし全部を食べると家で待っているイモリを不必要に待たせてしまう。モツ夫苦渋の選択といっても決して過言ではない。そんなことで、大事な大事なイモリのモリ太郎に何かがあったら、お前は保証してくれるのか?奴は俺の心の故郷だ。エンゲルベルトフンパーディンクにほぼ等しい価値がある。中点連結の定理だ。」

「あっ、ありがとうございます」

「ちょっと待て、さっき(どうされます?)ってきいたな。何故、こちらでおめしあがりどうのこうのって、聞いてくれないんだ」

「???????」

「早くしてくれ、時間がない。」

「こ、こちらでおめしあがりですか?」

「半分食べて、半分テイクアウトだ」

「?、あっ。ありがとうございました。」

「何をいっているんだ、俺は未だ支払いをしていないぞ。ということは金はいらないんだな」

「いっいや、そういうわけじゃなくて」

「だって、ありがとうございましたって、いったじゃないか」

「す、すいません。慌ててマニュアルを間違えてしまいました」

「マニュアル?」

「あっ、はい、あの350円です。」

「えっ、安すぎるじゃねーか、そんなことでどうする、商人は稼ぎが命だビルゲイツやジョージソロスをお前はどう考えるんだ?第一、消費税がはいっていない。」

「あのっ、うちは税込みなので」

「気にいらねぇ、俺に消費税を払わせろ。」

「て、て、店長っ」

「はいっ、店長の織田信長雄です、人は私を桶狭間長雄とも呼んでおります、お客様何か」

「そいつに、きけっ」

45秒後。

「お客様、それでは消費税分がうちの営業外利益になってしまいます」

「それは俺のせいじゃない、商人が儲けないで、トランプや孫正義のようになれると思っているのかっ!!この桶狭間、しっかりせい!!!!」

「あっ、ハイッ、それでは有り難く頂きます」

「商人は稼ぎが命だ、今後は消費税を必ずとれっ、単価も安すぎる、このハンバーガーで200円は不当に安い、この味ならなぁっ、店長っ、983円とれ!!。いい味だ。あっ、そうそう、悪いけどなぁ、もう一度あの。。。こちらでおめしあがり云々を、やってみてくんねーかなぁ」

「て、て、店長」

7秒後。

「ハイッ、お客様こちらでおめしあがりですか?」

「半分食べて、半分テイクアウトだ」

「!!!!!!!」