歌舞伎町だ | ブルースでモツ焼き

歌舞伎町だ


ブルースでモツ焼き
毎月、インターネットの勉強会が新宿歌舞伎町のホテルであって幹事をやっているので定刻より早く着くように余裕をもってでかける。自分は20代の頃からこの町が好きで当時はジャズやロックを素晴らしいスピーカーで聞かせるいかした店がたくさんあった。しかもコーヒー1杯300円くらいで何時間いてもOKだったのだ。そして、ここへ着て必ず食べていたのが「3色定食」だ(写真参照)。これは歌舞伎町の定番で今でも健在だ。35年以上の歴史がある。この定食は「焼きそば
+温かいウドン又はそば+かやくご飯」この3点がボリュームたっぷりのセットになっていて、立ち食い形式。値段は当時で300円くらい。今でもたしか450円くらいだ。学生だった我々はまずはここで飯を食いそれからジャズを聴きに「木馬」というジャズ喫茶へいくのだ。ここは「3色定食」の隣のビルで地下にあった。20畳以上あろうかというバカ広さ。とても喫茶店のイメージではない。正面には確かJBLかなんかの凄いでかいスピーカーがあり、コルトレーンやらマイルスやら大音響で流れていて、とても会話なんかできない。「音楽を聴け!黙ってろ!」というスタンスだ。この店が大好きでよく友人といった。今ではもう無い。とても採算のあう商売ではなかったんだろうな。あの広さだと家賃はかなりするはず。それで300円で2時間も3時間も客が動かない。あれはマスターの壮絶なる道楽だったんだろうな。次回へ。。。