その3 | ブルースでモツ焼き

その3

ライディン・ウィズ・ザ・キング/B.B.キング&エリック・クラプトン
 
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ドラッグそして80年代にはアル中になり、胃潰瘍やら交通事故そして愛妻パティボイドとの別離、さらに90年代初めには女優ローリデルサントとの間にもうけた初めての子供コナーが高層マションから転落死という想像を絶する人生であった。ティアーズ イン ヘブンは亡くなった息子の為に彼が書いた曲だ。「最近のクラプトンのブルースフレーズは鬼気迫るものがある」と前回のブログで書いたが、自分が思うに、こういった彼の壮絶なる経験はギターフレーズに現れないわけがない。アルバートキング、オーティスラッシュ、エルモアジェイムス、フレディーキング、バディガイ、スキップジェイムス、ハウリンウルフ、マディウォーターズ、BBキング、ロバートジョンソン、彼等に負けず劣らず壮絶なる経験を具現化するかの如きフレーズ。世の中に対する怒りを爆発させたかのようなフレーズ、地獄の叫びかと思わせるような圧倒的なタメ。これらは昔のクラプトンのフレーズ

では殆どみかけなかった。クリーム以前にせよEC近辺にせよ、そこでのクラプトンは「華麗」であり「ギターの王者」であった。がしかし今はどうだろうか?そんな陳腐な形容詞をぶち抜いた「ブルースの鬼」「ブルースの守護神」「ブルースのカリスマ」いやいやどんな形容詞も陳腐だ。。。。最近のユーチューブで見たGroaning Blues とか Third dgreeなんかを聴くと、「この人は9歳年上のバディガイと肩を並べつつあるのではないか?」と錯覚するくらい、その匠の技は圧倒的だ。是非聴いて欲しい。所謂「楽譜ではどこを弾いてるのかがはっきりと解るが絶対に同じ音は出せない」というブルースギターの真髄!!アルバートキングのあのワンパターンフレーズで押さえてる場所は10ヶ所くらいなのに永遠不滅的に絶対に同じ音は出せないのだ。あのスティービーレイボーンでさえ「俺がフライングVで弾いてもああはできないぜ」という例のフレーズだ。。。。。。。。。。うーーーーーーーーーーー話が止まらなくなってきた。親爺!!!金宮焼酎に炭酸入れてレモンおかわり!!あとガリくれる??ガリ。。そうそう寿司屋で出すあれあれ。どこまで話したっけ????