日本よ大丈夫か? | ブルースでモツ焼き

日本よ大丈夫か?


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水生物や水辺に生息する生物が大好きだ。やご、ゲンゴロウ、カエル、イモリ、鮒、雷魚、ナマズ、ヤマカガシ、タガメ、などなど。この歳になっても小川やら池やら渓流やらを見ると血が騒ぐ(けっつえーき♪ガータガタ血液がーたがた、、♪血がぁ騒ぐぅ♪古っ)網を持って必ず彼等を探しにいく。何故かって?だってヤゴだからオニヤンマのヤゴには人々の心を惹きつけるシャイなサムシングがある。イモリには日本人が忘れかけた大和魂がある。イトミミズに狙いを定めターゲットをロックオンし瞬時に攻撃するというその芸術的な動きはまるで座頭一や月影兵庫の如きだ。さらに私が愛してやまないのはオケラだ。彼等も水辺に近い場所を好む。田圃のあぜ道などが好きなのだ。英語ではもぐらコオロギ(モールクリケット)と呼ばれている。なんという合理的な名前だモグラのような手と愛嬌たっぷりの顔とその風体。最近はあまりみかけなくなった。金のない貧乏状態を「俺今オケラでさー」などという使われかたをする。これはオケラを正面から見ると「万歳」をしているように見えるからだ、という説が有力。又、小学校時代にこのオケラをつまんで「○▲■×」と質問をする遊びがあった。紙面で書くのは遠慮させていただく。ガキの頃、学校の校庭内の田圃付近でよくみかけた水分の多い土の中に潜っていて、石や瓦の下によくいた。根はいい奴だ、しかもいつも妙にはにかんでやがる。自然環境汚染でオケラがいなくなってきている日本の自然環境は悪化の一途だ。モラルのない馬鹿者どもは外来種をばらまく。ペットが大きくなって「可愛くないので捨てる」などは死刑に匹敵する。最近、アライグマやらハクビシンやらが都会に出没している。なんと、新宿歌舞伎町にハクビシンがでたのにはビックリした。まさに馳星周の小説「鼬」の世界だ。猪や熊が民家周辺をうろついたりも

している。どうしても言いたいのだが。彼等に罪はまったく無い。乱開発で住む場所を失ったり、食料を確保すべき場所を失ったり全ては人間が悪いのだ。熊や猪が射殺されたりしてるニュースを見るにつけ心が痛むのだ。アナグマなんかが逃げ回って民家の屋根に登って、捕獲しようとする警官と睨み合い。あの愛嬌のある顔を見ていると「早く逃げて山へ戻れよ!バカ人間どもになんか捕まるなよ」などとエールを送りたくなる。猿が渋谷に出没?ニユースを見ると間抜けな警官がバカでかい玉網をもって渋谷駅構内を走りまわっている。「猿よがんばれ絶対に捕まるな」応援する私。妙に嬉しそうだ。必死になって追う警官。捕獲すべきは猿でなくて、その猿をその場においやった人間ではないのか?ペットとして飼われていたのか動物園から逃げたのかはわからないが人間の責任であることは間違いない。もし猿が逃走中に危険を感じて通行人に怪我でも負わせようもんなら射殺されてしまうだろう。人間というのはなんと愚かで身勝手なんだろう人類は地球という天体で暮らす生物の一部に過ぎないマイナリティであることを認識すべきだ。マイナリティにすぎない人類だが地球上最も凶暴な生物だ。兵器を作り戦争をする。酸素があるのは誰のおかげなのか?あらゆる食材は誰のおかげなのか?どうかひとつ、どーかひとつ♪(小松政夫)これ以上の乱開発をやめていただきたい。動物には何の意図もないのだ。どうか捕獲したあとは山へ返してやってほしいのだ。これでいいのだ。