ヒュバート少年の思い出
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再びハウリンウルフストーリーで面白い話がある。時間があるときにゆっくり読んでるので断片的ですいません。
<m(__)m> 。ウルフの片腕だったギターの名手ヒュバートサムリンの話だ。彼がまだ少年だった頃、ウルフはどこの町でも大人気のスターだった。サムリンはどうしても彼のステージが見たくて、ある日「お金を払わずに見る方法」を考えた。つまり、クラブのステージの後の大きな窓から覗くという方法だ。がしかし、そこの窓から覗くには少年の身長ではとても無理だ。そこでビールの空箱を積み上げてなんとか視界を確保した。そしてウルフの演奏が始まった。そのパフォーマンスに度肝を抜かれたサムリン君、遂にバランスを崩して窓から落ちた。しかも演奏中のステージ側にだ。驚いたのは観客だ。がしかし鉄人ウルフは普通に演奏を続けその曲が終わるや少年に近づきこう言った。「小僧、そこの椅子に腰掛けて最後まで聴いていいぞ」少年は嬉しくてウルフの世界にのめりこんだ。ステージが終了するとウルフはこう言った「小僧、もうこんなに遅い時間だ俺が車で家まで送ってやるぜ」そして少年を自宅に送ると帰宅時間が遅いのでカンカンになった母親がでてきた。母親に向かってウルフはこう言った「お母さん、どうか彼を叱らないでください。小僧はただ音楽が聴きたかっただけなんです」。。。。。。。。。。。。「俺がまさか彼のバンドのギタリストになれるなんて、その当時は夢にも思わなかった」というインタビューでのサムリンの言葉だ。なんという優しさだ。ウルフはよく巨漢で凶暴で喧嘩ばかりしていたという伝説があるが(巨漢アルバートキングとの喧嘩は有名(-_-;))こんな一面もあったという。サムリンの言葉だ真実に違いない。なんかここの部分を読んでいてもその優しさに涙がでたぜぃ。。。。。(^_^)v