ジミヘンだ
ジミヘンだ。数多くあるバージョンの中でも「ライブ インザ ウエスト」バージョンは他を圧倒する。前半の静寂から後半の嵐まで、これぞジミヘンの魂のブルースだ。これを聞かずしてジミヘンを語るなかれ。これを聞かずにブルースを語るなかれ。
「レッドハウス・ストーリー」の始まりだ。渇いた音色のアルペジオで物語を静かに語るがごとくヘンドリクスのブルースはスタートする。次の瞬間!!コココココココココ!!コケーーーーーーーーットとでもいうようなミユート奏法地獄の連射砲!!!!その直後にぶちかますプリングオフ連射の目にも止まらぬややジャージー、ややケニーバレル、ややウェスモンゴメリー的なる速攻!!そしてこのあとあの超、超、超、超微妙なるチョーキング、2音上げたかと思いきや、4分の1、3分の1、5分の1そしてまた2音半という変幻自在なるアルバートキングのような、これぞブルースギタリストでもいうべきチョーキング専門店!!さらに俺たちをぶちのめすが如くスパークするフィードバック奏法。そして歌いだす「theres’ red house over yander♪」なんという美しいヴォイス、ヴォーカルだ。かつてクラプトンが「ジミのヴォーカルが大好きなんだ」とインタビューで答えていたのを思いだす。歌が終わり後半ソロの嵐のような、まるでバディガイとフレディキングが怒り狂ったかのようなギター!!、それでいて感情をストレートにフレーズに入魂してゆくストーミーなる展開。ソロ終了間際に突然静寂ストーリー奈落の底へとオーディエンスを気持ちよく「落としてくれる」。
そして問題となったこのフレーズ「I know her sister will」
さあ、この深い、ふかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぃ意味わかるな?
わかんねーだろうな?シャバダバダ♪イエェェェェェェェェェイって松鶴家千歳か????
うーーむ、レモンサワーに谷中生姜だ!!!!!!
