ジョニーに幸あれ | ブルースでモツ焼き

ジョニーに幸あれ

いま、「活きている白人ブルースギタリスト」としてジョニーほど他を圧倒している者はいないのではないか。シャウトとロバートジョンソン的ファルセットが交互に織りなすブルージーななこぶしのきいた唱法、弦がはち切れんばかりにたたきつける様なブッカホワイト流ボトルネック奏法、ジョニーBグッドでみせたサイドギターにおりこむ巧みなジミヘン流超人的リフ。「イツ マイ オウン ファルト」における怒涛のBB的スローブルースギター。「ミーンタウンブルース」におけるジョンリー的ブギー。「ブラックキャットボーン」のエルモア流アプローチ。どれをとっても完璧なるブルースジャンキーだ。ライバルであったマイケルブルームフィールド亡き後、ミシシッピ・シカゴ・デトロイト・テキサスの伝統的ブルースをドブロギター弾き語りとフェンダーファイヤーバードで完璧に表現できるのはもはやこのオッサンしかいなのだ。テキサスブルースの後継者のスティービーレイボーンもデュアンオールマンのように交通事故で他界してしまった今、ジョニーよお前しかいないのだ。ちなみに写真左がジョニー。右はマディウォーターズ。何年か前に一度来日が決定したのに流れてしまった。うーむ。今夜もドブロクでドブロギターを聴く、なーーーーんちて。(谷岡ヤスジ的に)やはり、ホッピーにタン刺し、ニンニク醤油があうな。これでいいのだ。