この曲はジャズピアニストとしても、マイルスやコルトレーンをはじめ多くのジャズミュージシャンと共演してきた音楽家、ミシェル・ルグランが作曲しています。

 

この曲、映画「シェルブールの雨傘」の挿入歌なんですよね。ご存じでしたか?大昔ですものね。1963年の映画ですから(笑)

最初は、ルビー・ブラフ。

 

またマックス・ペロフ。(笑)

 

お次はビッグバンドを従えたドク・セベリセン。彼のテレビ番組のようですね。カラーですし、貴重なクリップですね。

 

こんな感じでの演奏がライブハウスやジャズクラブで再開されているのでしょうか?仕事がないという嘆きばかりを聞いてるので、早くできるようになれば良いがと祈ってます。

 

次はハリー・ジェームス。彼はコロナに遭わなくてよかったです。

 

アートファーマーとフィル・ウッズ。

 

最初トランペットを持ってて、ロータリーバルブのフリューゲルホルンに持ち替えてるみたいですね。ロータリートランペットにしては大きすぎますものね。

 

次は、フィル・ウッズのバンドですけど、アートファーマーではなくて、ラッパは、ブライアン・リンチです。

 

このバンドはイーストマン音楽学校、ニューヨーク州ロチェスターに本部を置くアメリカ合衆国の音楽大学のバンドです。1921年に設置されています。 ロチェスター大学の音楽の専門学校であり、ジュリアード音楽院やカーティス音楽学校と並んで水準の高い音楽機関であると考えられているみたいです。日本で言えば武蔵野や国立、東京芸大みたいなものでしょうね。日本じゃアメリカの音楽学校といえばバークリーの方が有名ですものね。

 

 

今日のおまけのピアノ。二人の巨匠(笑)

 

 

 

この人もおまけにしたら、怒られるかな?(笑)

 

 

今日はこの辺で。ではでは・・・。

 

 

だるまのラッパあれこれ。