「AttheJazz Band Ball」は、オリジナル・デキシーランジャズバンドによって録音された1917年のジャズインストゥルメンタルです。インストルメンタルは、最も初期で最も録音されたジャズ作品の1つです。ジャズの定番であり、このジャンルのスタンダードです。
インストルメンタルは、オリジナル・ディキシーランド・ジャズ・バンドのメンバーであるラリー・シールズ、トニー・スパーパロ、ヘンリー・ラガス、ニック・ラロッカ、エディ・エドワーズによって録音されました。
ニック・ラロッカとラリー・シールズによって作曲され、1917年9月3日にニューヨークでオリジナル・ディキシーランド・ジャズ・バンドによって「アット・ザ・ジャス・バンド・ボール」として最初に録音され、エオリアン・ヴォカリオンのシングル、A1205としてリリースされました。
インストルメンタルは1918年3月19日に再録音され、「Ostrich Walk」を裏側として、Victor 78シングル、Victor 18457、マトリックス#B-21583 / 1としてリリースされました。3番目のバージョンは1919年4月16日にイギリスのロンドンで録音され、「バーンヤードブルース」を裏側としてコロンビア735として78シングルとしてリリースされました。
作詞家のジョニー・マーサーは、1950年にオリジナルの1917年のODJBインストルメンタルに歌詞を追加しました。
ビックス・バイダーベックと彼のバンドは1927年にそれを録音しました。ボビー・ハケットと彼のオーケストラは1938年に録音しました。マグシー・スパニアと彼のラグタイムバンドとバド・フリーマンと彼の有名なシカゴバンドは1940年に録音しました。
1959年、デユーク・オブ・デキシーランドは、オープニングトラックとして曲のインストルメンタルバージョンをフィーチャーしたアルバム「アットザジャズバンドボール」をリリースしました。 ビング・クロスビーとルイ・アームストロングは、彼らのアルバムのために1960年に歌を記録しBingアンドサッチモ。
ピート・ファウンティン、ボブ・スコビー、ジョージ・バーンズと彼のオクテット、フィル・ナポレオンの皇帝ジャズ、ナッピー・ラマーレ、ケニー・ボールと彼のジャズマン、ジーン・クルーパと彼のシカゴ・ジャズ、エディ・コンドン、ビックスの息子、ニック・ラロッカと彼のディキシーランド・ジャズ・バンド、キッド・オリー、Belgrade Dixieland Orchestraは他のレコーディングです。
最初は、今日配信されてたライブ画像。初演から100年以上経ってます。コルネットを吹いているのは、ガンヒル・カーリング。
この演奏はビックス・バイダーベック。
この演奏はイギリスのケニーボール。日本にも何回も来てるみたいですね。日本の曲をデキシーランドジャズにして演奏したものがたくさんあります。
この演奏も3Bと呼ばれたクリス・バーバーのバンド。
お馴染みのボビーハケットの演奏。
エデイ・コンドンのバンド。コルネットは、ワイルドビルデビソン。
このバンドは、デイズニーランドのバンドのようです。日本のデイズニーランドにもありますね。
この演奏はボブ・ハガートのバンド。トランペットはランデイ・サンデケ。
オランダのデキシーランドジャズバンド。ダッチスイングカレッジバンド。
この演奏はアメリカのデユーク・オブ・デキシーランド。
このバンドはシカゴのバンド以外分かりません。ごめんなさい。
今日のおまけのピアノ。2つです。
今日はこの辺で。ではでは・・・・。
だるまのラッパあれこれ。