「イッツ・オール・ライト・ウィズ・ミー」(It's All Right with Me) は、1953年初演のミュージカル「CAN-CAN」のためにコール・ポーターが書いたポピュラー歌謡で、ミュージカル初演時にはアリスティード・フォレスティエ 判事役のピーター・クックソンが歌いました。
この曲は、コール・ポーターの曲を使った後年のミュージカル作品『上流社会』でも使われました。1988年のブロードウェイでは、トレイシー・サマンサ・ロード役のメリッサ・エリコが歌いました。ジャズのスタンダードともされています。
最初はカーティス・フラーのトロンボーンソロから始まって、アート・ファーマーのトランペットが入ってきます。
お次はルビーブラフ。
お次もルビー・ブラフなんですけど、テンポも違ってイントロまであるものだから、同じ曲とは思えない(笑)
この人は、つい最近の女性トランペッター。ブリア・スコンバーグ。
いつもの教則本演奏。
日本のジャズの草分け的なメンバーの演奏。なんと昭和35年、1960年の演奏。ラッパは、福元さん。
この演奏はチャーリー・シェーバース。ギターソロの後にでてきます。
今日のおまけのピアノ。5つもあります。
今日はこの辺で。ではでは・・・。