「フリンジを上にしたサリー」は、1943年のロジャースアンドハマースタインのミュージカルオクラホマのシュチュエーションです。この作品は、1950年代のトランペット奏者マイルスデイビスのレパートリーの一部であり、おそらく他のジャズミュージシャンにそれを演奏するきっかけを与えたと思われます。
最初は、そのマイルスデイビスの演奏。
お次はマックス・ペロフ。
最初はジェリー・ムリガンのソロばかりですけど、途中からチェットベイカーの演奏が入ってきます。
ラッパ1本だけの編成。フロント2管の方が好きかな。
多重録音のような気がしますけど、違いますかね?ラッパは、カール・サンダース。
ビッグバンドバックで吹いてるのは、チャック・フィンドレー。
ビッグバンドスタイルのオーソドックスな形は、こんなアレンジになるのでしょうね。
今日のおまけのピアノ。有名どころを4つ。
今日はこの辺で。ではでは・・・。