この曲は、フランス語で: Pavane pour une infante défunteです。フランスの作曲家モーリス・ラヴェルが1899年に作曲したピアノ曲、および1910年にラヴェル自身が編曲した還元組曲でもあります。

『逝ける王女のためのパヴァーヌ』や『死せる王女のためのパヴァーヌ』などとも訳されているみたいです。

パヴァーヌというのは、16世紀のヨーロッパに普及した行列舞踏だそうです。 パヴァーヌのかしこまった行進は、厳粛なスペインに影響された16世紀イタリアの宮廷作法に似つかわしいらしく、パヴァーヌはスペイン起源の舞曲なのかもしれないと想像させますけど、パヴァーヌの名称の由来はいまだに諸説に分かれているそうです。

 

立派なクラシックなのですけど、クラシックのジャズバージョンが多数存在します。さすがに歌詞を付けた歌ものは聞いたことがないかな?(笑)

 

最初は、アート・ファーマー。ギターとヴィブラホンで演奏してるクラシックはないかな。マイルスが演奏した「スペイン」に通じるものがありますね。今じゃ、クラシックをジャズ風にアレンジしてるインスト物は多数存在しますしね。

 

お次はチェット・ベイカー。少しアップテンポ気味かな?もし、ラベルがこの演奏聞いたら、何というんでしょうね?(笑)タイムマシンに乗せて連れてきてあげたいかもですね。あはは。

 

ウッドベースじゃなくてエレキベースがピアノの陰でこそこそと?(笑)演奏してますね。ラッパ1本で吹いてる。しかもフリューゲルですからね。オリジナルの雰囲気は壊してないかな。クラシックのファンは、ジャズバージョンを聞いて、どんな風に感じるのでしょうね。とはいっても、私はジャズ始める前はバリバリのクラシックのラッパでしたから、これナカリャコフコフと同じバージョンの楽譜を吹いたことあります。全く異質(笑)

 

ミュートをかけたクリス・ボッテイとオープンブローのサンドバル。面白い組み合わせです。ストリングスバックなのも雰囲気が出てるのかな?

 

クラシックのラッパなら、みなさんご存じのセルゲイ・ナカリャコフ。超テクニシャン。来日した時の演奏を聞いて、あごがダ~~~ンでした。あはは。

 

オルガンとラッパのデュオ。教会のような音響の良いところだから、こんな感じになるのでしょうね。そういえば、ヤマハのサイレントブラスにチャーチ(教会)という響き方の設定があったように思います。お試しあれ。

 

これもパイプオルガンとのデュオ。ピンでもいいからマイク使ってたら、もっと音響が変わったのになと思います。残念かな。

 

おもしろい編成ですよね。ハープが入って独特なリズムになってますね。ちょっと苦手かも(笑)

 

今日のおまけのピアノは、クラシック版とジャズ版。お楽しみください。

これは、辻井伸行さんの演奏。メドレーになってるかな。

 

ステーブ・クーンのジャズ版。聞いてるとビル・エバンス思い出すのは、どうしてかな?(笑)

 

今日はこの辺で。ではでは・・・。

 

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