支援級へ転級できるか決まるのは3学期に入ってからという事で、2学期末から体験入級という形で支援級にいられることになった。
2、3ヶ月間学校に行けていなかった子どもが急に1人で学校に行くのは難しいので、最初は私も一緒に付き添い教室にいることにした。
登校の時間も2時間目から行って、少しずつ教室にいることに慣れるようしていった。
支援級はその子に合った環境をつくり、勉強を進めている。ある子はパーテーションで壁を作り、ある子はイヤーマフといった騒音を聞こえないようにするヘッドホンのようなものを付けていた。
子どもも聴覚過敏なところがあるので、そういう対応もできるんだな、と安心した![]()
子どもはまだ勉強する気にはなれなかったので教室にある本を読んだりブロックを作ったりして過ごした。将棋盤が置いてあったので、見てみたいと言って見せてもらった。家にもあるがマグネットタイプで木製は初めてだったこともあり、やってみたいようだった。
支援級の中には将棋ができる先生がいた。子どもの様子を見ていた先生は、一緒にやってみる?と声をかけてくれた。
子どもは勝負に負ける事が嫌いなので、やらない気がしていたが、やる!と言って先生と対局することになった