去年、テレビで見て記事にしようと思いつつ、忘れてた事を思い出しました。

とてもイマサラな話題で恐縮です。

昨年、ちょうど一年前ですか、「サカナクション」という奇妙な名前のバンドが発表した『アルクアラウンド』って曲がありまして。

曲もカッコイイんですけど、PVがスゴイんですよ。

ちょっと話題になったんで、知ってる人は結構いるとは思うんですが。

最初に見たとき、

「うわーやられたーー!」

って思いました。

自分は映像関係の仕事ではないんですけどねw

それでも、ヤラレターって思いました。

ボーカルが歌いながら歩く姿をカメラが追いかけて撮ってるだけのPVです。

で、ボーカルの歩くその背景に、セットとして歌詞を書いてあるんですよ。

ただ書いてあるだけではなく、さまざまな手法で歌詞を見せてるんですが、ヤラレターと思ったのが、


$マドハンドAのもうひとつの土曜日


背景にバラバラの文字がスタンドに立てられてまして、


$マドハンドAのもうひとつの土曜日


しかしそれは無造作に立てられているわけではなく、遠近法を計算してカメラがある地点に達したときに、


$マドハンドAのもうひとつの土曜日


バラバラの文字が歌詞に見えるように重なると。


$マドハンドAのもうひとつの土曜日


ボーカルの歩みに合わせてカメラが動くと、今まで歌詞だった文字はまた砕けて、次の文字のカケラがやってきて、


$マドハンドAのもうひとつの土曜日

また、カメラがある地点に達したときに歌詞になると。

単純ですけど、ホントカッコイイです。

場面撮りせず一発撮りってのも面白いです。

監督のセンスを感じますよね~



ふと思い出したので書いてみました。

動画貼っときますので、ぜひ見てみてください。