自分は比較的モノを知ってる方だと思います。
ちょっと気になったことなんかはすぐ調べたくなるので、雑学的なことを結構知ってたりするんです。
「大事な事は覚えてないが、どうでもいいことはよく知ってる人」と言えば分かりやすいでしょうか。
で、
最近、初めて知った言葉があります。
AKB48の最新シングルと言えば「ポニーテールとシュシュ」ですよね?
「シュシュ」って何?
初めて聞いたときに「シュシュって何?」って思ったら、すぐ調べたと思うんですよ。
でもそのときは、なぜか勝手に、
「シュシュ」とは意味のない言葉
って思い込んじゃってまして。
歌詞だと、語感だけで歌う、意味のない言葉がよくあるじゃないですか。
例えば、サザンオールスターズの「海」って曲の中の
『シャララ~見つめ合ってその気にさせて~』
の「シャララ」とか。
HIPHOPやラップなんかのリリックでは、意味のない言葉を羅列させたりするじゃないですか。
なので、「ポニーテールとシュシュ」の「シュシュ」も、語感だけで意味のない言葉だと思い込んじゃってたんですよ。
ポニーテールといえば、その昔、男が好きな女性の髪形NO.1だったですよね?
でも、いまさら「ポニーテール」を曲のタイトルにするか~?
ポニーテールって言葉は古臭いイメージがないか?秋元康よ。
でも、「シュシュ」っていう言葉はシュールながらもカワイイ感じの語感だから、全体としてPOPでキャッチー(死語?)な雰囲気をかもし出してるな。
そこらへんのバランス感覚は、さすがは秋元康だな。
なんて本気で思ってました。
んで、最近「ポニーテールとシュシュ」がテレビかなんかで流れるのを聴いてたら、
「水玉のシュシュ~」
って歌ってるじゃないですか。
「水玉!?」
ひょっとして「シュシュ」って名称の物体があんのか?
つい最近やっと調べました。
みなさん知ってました?
「シュシュ」って、、、
女性が髪を束ねるときに使う、ヘアアクセサリーのことだったんですよ。
で、「ポニーテールとシュシュ」のジャケットを改めて見てみますと、
あっ!
ああっ!!
全員、ポニーテールに「シュシュ」が!!
もちろん、女性の方は知ってるでしょう。
男はね、嫁さんや彼女との会話の中に出てこない限り知らないと思いますよ。
こんなもん「ヘアゴム」ですよ、「ヘアゴム」。
マシュマロを「ギモーブ」だの、ジーンズを「デニム」だの、チョッキを「ベスト」だの言うようなもんですよ。
例えば、会社で若い女性社員とすれ違って、
「おっ!○○君、かわいいシュシュつけてるね!」
なんて社交辞令でも言ったらば、すげー変な感じしません?
いいオッサンが「シュシュ」て。
意外と若い言葉知ってるな、とは思われるかもしれませんが、やっぱり、
いいオッサンが「シュシュ」て。
って思いません?
まあ、会社に「シュシュ」つけてくる人もあまりいないとは思いますが。
言葉ってのは、年相応ってのがあると思います。
さすがに自分もチョッキとは言いませんが、30半ばのオッサンは「シュシュ」って言っちゃダメなんじゃないかと。
やっぱ「ヘアゴム」ですよ、「ヘアゴム」。
「シュシュ」なんてヘソが痒くなるってもんです。
ポニーテールにつけるのは「ヘアゴム」ですよ。
「ポニーテールとヘアゴム」
ものすごい昭和な歌に聞こえるのは気のせいですかね?


