好きな映画でありますんで、気になってたことをもう一つ。
初めて見たときも思ったし、今回もまた思ったんですが、、、
『トニーは悪い奴か?』
トニーは、レオンに仕事を回してるおっちゃんですね。
レオンとは旧知の仲であり、またレオンの身の回りの面倒を見たり、読み書きができないため銀行に預金できないレオンの財産管理もしてるようです。
で、レオンがマチルダと生活をするうちに、自分の財産を何かの役に立てたいと考えているとトニーに話にいきますよね?
そのときのトニーの対応は、なんか動揺が感じられません?
「街の銀行は潰れたりするが、この俺は大丈夫だ。」
トニーは悪い奴でレオンの財産をくすねてるようにも見えます。
しかし、トニーは子供たちを集めてパーティーをしたり、店に来ている老人をいたわったりと、悪人に描かれているようには見えないんですね。
ここ、ずっと疑問に思ってました。
トニーは悪い奴、もしくは小ずるい奴なんでしょうか?
自分に何かあったら財産をマチルダに渡すように頼まれたトニーは、マチルダに対して小遣い程度しか渡しません。
もちろん、素直に見たらマチルダのためを思ってのことなんでしょうけど、うがった見方をすればレオンの財産が手元にないんじゃないかと。
が、レオンが死んで実質天涯孤独となってしまったマチルダ。
ここで、トニーがレオンの財産を横領してマチルダを放りだしたら、あまりにも救いがありません。
今後のマチルダの事を考えたら悲惨なエンディングになってしまい、大地に根を下ろした観葉植物の意味が薄れてしまいます。
リュック・ベッソンは、マチルダに大して結構愛情を注いでると思います。
なぜなら、孤独なマチルダには帰るところが用意されてます。
それに、今回初めて気づいたんですが、レオンの居場所をスタンにバラしたのはトニーですよね?
そのトニー、レオンの死後マチルダがトニーを訪れたとき、
顔に殴られた跡があるんです。
これは、おそらくスタンにレオンの居場所を聞かれたときに暴行を受けたんだろうと推測できます。
トニーは喜んでレオンの居場所を教えたわけじゃないんでしょうね。
なんらか抵抗したんじゃないでしょうか。
レオンの死に対してマチルダに
「俺だって悲しい、だが現実だ。」
というセリフもあります。
そう、考えるとレオンの居場所をバラしてしまったとはいえ、トニーはレオンの味方だったんじゃないかと。
悲しい最後ですが、マチルダには一応の安定を与えて映画が終わってこそ、感動が残るんじゃないかと思います。
ま、ひょっとしたらちょっとは使いこんでるのかもしれないですけどねw
どーでもいい話ですが、
なんでホテルに仮装の衣装があるんでしょうwww
ナタリー・ポートマン、キュートですねぇ。
おまけ、おぷちぃ☆さんへw
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