本日、昼食に出かけると、3歳くらいの女の子が自分の横を走りながら
「ママ!おしっこ~~」
とデッカイ声で母親に叫んでおりました。
味噌汁をすすりながらそれを聞いていたわけですが、無邪気でかわいいですね。
将来の日本を担う財産ですから、時々は挫折しながら健やかに育って欲しいものです。
頭の中で「ハイリハイリフレハイリホー♪」の曲をリフレインさせながらタクワンをかじっていて、ふと思いつきました。
出ました、ふと思いつくシリーズです。
「ママ、、、ママか・・・」
今の親は、一般的に自分のことを「パパ・ママ」と呼ばせるのが普通なんですかね?
一般的と普通がカブってますね、どうでもいいですが。
自分は「お父さん・お母さん」と呼んでいました。
自分が子供の頃なんてはるか過去の話なんですけど、自分の親を「パパ・ママ」って呼んでいる友人は皆無でした。
育ちが悪いだけかもしれませんが。
最近、子連れ状態の友達に会ってないんでわからないですが、そういや友達は「パパ・ママ」って呼ばせてたような気がします。
ブログ見ても「パパ・ママ」派は多い気がします。
『けいすけぱぱ』さんも『けいすけとーさん』さんじゃなくて『けいすけぱぱ』さんですもんね。
安岡力也んとこ見たいに、幼い子供に「親父」って呼ばせるのもどうかと思いますが、日本人なら「パパ・ママ」はないだろ~と思う自分は浮世離れしてますかね?ひょっとして。
仮に、自分に子供が出来た場合、「パパ」って呼ばれると背中が痒くなってしまう感覚があります。
んでも娘に「パパ~♪」なんて呼ばれてメロメロになってる親父どもは多いだろうな~と思います。
子供が生まれた際に、家族間でモメるケースもあったりするんじゃないでしょうか?
ひょっとしたら「パパ・お母さん」とか「ママ・お父さん」なんていう変化球一家もあるかもしれません。
お受験を視野に入れて「お父様・お母様」って呼ばせてるセレヴもいるでしょうね。
「お父様・お母様」って呼ばせて昼食にカップラーメン食べてる偽セレヴもいるかもしれません。
こういうのって「たま・ひよ」あたりでアンケート企画の定番になってそうな気がしますな。
「たま・ひよ」読んだことないんで分からないですけど。
自分が「たま・ひよ」読んでたら死ぬほど怖いと思いますけど。
幼稚園あたりでは保母さんが
「はいみんな~、今日はみんなのパパもしくはお父さんにお手紙を書きましょう~。パパもしくはお父さんがいない人は~、ママもしくはお母さんにお手紙書きましょうね~」
なんてうっとうしい事言ってたりするんですかね。
んなことはないか。
しかしですよ、女の子はいいですけど男の子は「パパ・ママ」と呼ぶことが恥になる時が必ず来ます。
小学校高学年~中学校あたりでしょうか。
友達と話をしてて
「いや、でもウチはママがうるさいからさ~」
なんてつい口にしちゃったら
「お前マザコンかよ!」
なんてからかわれて、仲間内での地位が随分下がってしまうことにもなりかねません。
入学当初だったら「マザコン」とか「ママン」とかあだ名付けられる危険性もあります。
話が豪快に逸れますが、自分の通ってた高校には、毎年文化祭で「ボンファイヤーフォークダンス」なるイベントがありました。
校庭の真ん中で火を焚いて、その回りをオクラホマミキサーで踊り狂うという男女が公然と手を繋げるある意味ゲキ熱イベントです。
で、入学して各種委員を決める日に欠席してしまったため、その「ボンファイヤーフォークダンス」を取りまとめる委員を押し付けられた柴田君は、その日から3年間あだ名が「ボン」でした。
ボン、15年くらい会ってないけど、元気か?
ある日突然「今日からパパじゃなくお父さんと呼びなさい」って言うのもスゴイ変じゃないですか?
自然に変わるのを待つのも、やっぱり変ですよね。
徐々に変わっていくものではないので、
「あっ!変わった!!」
って思っちゃいますよね。
学校を卒業して就職が決まって、初めてもらった給料で両親を食事に連れて行ってあげるとしましょう。
「これで僕も一人前の社会人だ。さあ、今日は僕がご馳走するからなんでも好きなもの食べてよ、パパ・ママ!」
って言った日にゃ、店中の人間に
「全然、一人前な感じがしねえ~~」
って突っ込まれますよ。
しかしながら、みんながみんな「パパ・ママ」と呼んでたら、そっちのほうが普通になるわけです。
ひょっとしたら20~30年後、ヒゲ・スネ毛のおっさんが「パパ・ママ」って呼称しているのが普通になるのかもしれません。
「母の日・父の日」が、時代にそぐわないから「ママの日・パパの日」と変えられる時代が来るかもしれません。
本当にそうなったら、ちょっと嫌ですな~。