このブログで何度も書いてきたけど、僕にとってZIGGYというバンドは青春そのものだった


何となく全部うまくいかなくて、コンプレックスと嫉妬心でグチャグチャで、何もかもが嫌だったあの頃、ステージの上で全てを解放して、自分たちを表現しきっている彼らに死ぬほど憧れた


CDを聴き漁って、髪型やファッションを真似て、アルバムの曲全部そらで歌えるくらい何度も歌った


もちろんZIGGYといえばクールなロックンロールなんだけど、バラードもまた良いんだよね

実家の狭い部屋の中で、森重さんの歌声と歌詞のフレーズに一人心を震わせていたんだ


1989年のアルバム「NICE&EASY」の最後の曲

「close your eyes」

アコースティックギターの音色に森重さんの物憂げな歌声が重なる


ひどく悲しくさせる

打算だらけの姿

俺も変りゃしないさ

恐らくアンタにとっては

hey girl 皮肉屋の戯言さ oh yeah


あれから随分と時が流れたけど、今もこのメロディは色褪せぬまま

この曲を歌うと、あの頃の気持ちが蘇ってきます