今日は年末から修理で預かっている中古の原付スクーターの持ち主(年齢60歳くらい)に、あらかじめ出しておいた概算の見積もり金額から1万円、追い金の発生する旨、詳細を説明をするた昼ごろに電話した。

最初うちに持ってきた状態が

■一年寝かしてしまってエンジンが掛からない。
■バッテリーも古いので替える。
■ガソリン通路(タンク~キャブ・インテークまにホールドまで)の掃除
■点火プラグの交換
■強化サイドスタンド追加
■最終的に、二年ぐらい乗れればいい


ということだったので、近所に住んでる方だと思い、大サービスの三万円で
諸作業を受けることにした。お客もそれで納得してくれた。


で、作業開始して半日くらいで殆どの作業が終了したのだが、エンジンの調子があまり芳しくない。(・・・・・んー、やっぱりホンダかヤマハじゃないと電装は弱いんだな~~。一年寝かしてコレかよ・・・・)

丁度うちの店先に同じモデルの後継車種が置いてあったので、そこから程度のいいキャブ&イグニッションコイルを外して交換し、弱ってる電装品をカバーしてあげたのだが、それも効かないほど壊れ具合

「仕方ない。こうなったら新品で取り寄せないと・・・・」スズキの古いスクーターはCDIユニットが壊れやすく、特に2サイクルのモデルで廉価版の車両は過去頻繁に壊れることが現実に起こった。新品で注文すると一万五千円くらいしてしまう。(社外品だと八千円くらいから購入できますが、レース用のパーツなので現実的には補償が無いに等しいものなのです。)
そういったことをオーナーに説明したかったのですが、忙しくて年末は大晦日まで連絡できませんでした。
(他にも数台、同時進行の作業があったため。)普通の神経の方ならきっと発狂してるかもしれません。

大晦日
向こうから進行状況を問い合わせる為の電話が掛かって来た際、私は前フリなしで「こないだの見積もりの金額よりも一万円くらい上がります。関係ない電気部品が壊れてるのは見積もりに入ってないので。」と誠心誠意説明しました。しかし、そのオヤジは私の説明を遮り、自分の心情を吐き捨て始めたのです・・・・。「何で嘘つくの?あんたこないだ【三万で直ります】って電話でボクに言ったじゃない!?」



当初はガソリンとバッテリーとプラグ交換+キャブ清掃で終わるはずだったのですが。

現状は

中古キャブへ換装+コイル換装+バッテリー新品&燃料タンク内フル清掃+その他諸々・・・赤字も赤字ですが、ココまでは自分のケツを拭きました。しかしながらCDIユニットだけは新品にしないと、治したエンジンがいつ止まるか判らない●~*←バクダンを抱えてるようなものなのです。
その点を理解してもらえないお客に、どうやって理解してもらおうか考えました。

しかし、そのオヤジは「裁判で出るトコ出てやってもいいぞ」とか「バカヤロー!!俺の話を聞け~~この野郎~~!!」「お前はうそつきだーあああああああああああああ!!!!」

と、私の会話に音声をおっ被せて参ります・・・・(駄目だコリャ・・・・こんな奴おれの客じゃねえ・・・


「オイ!お前コレ何年前のバイクだと思ってんだよ~!!このやろーーー!!!」


接客・営業のテクニックと、修理テクニック+チューニング&セッティングのセンスは反比例するようで・・・・・・

最低

最低の経営者だ 私は・・・・。


こんな商売人が存在して良い訳がない。

ああ、優秀な右腕が欲しい。
だけど給料は暫らく待ってくれ・・・・
いや、出世払いでお願いします。(てゆうか出世なんて一生出来ないが)



そんなこんなで概算から一万円アップした修理金額を
どうやってキレイに一回で払ってもらうか思案中・・・
金に糸目付けないお客さん相手だった、 昔のレース屋時代が懐かしいっす。


ネトアの初音ミクミクは癒しと音楽の女神-初音ミクPETAボタン5