今日はちょっとマニアックなお話をひとつ・・・・

といっても自動車に興味あるひとなら全然たいした話じゃないんですけど。ちょっとしたトラブル解決の思い出話です・・・・。

わたしの社用車(軽トラ)は初年度登録から既に10年以上経つモノです。正直言ってお世辞にもキレイとは言えないくたびれた外装です。

本当にふとしたきっかけで廃車寸前であったこの車を、私が引き取って面倒を見ることになった訳です。

最初はエンジンの調子もイマイチで、全開しても重苦しく吹け上がって行く様は、(次の車検でコリャ廃車だっぺ!)と自分で自分に語りかける位、痛んでいました。


雨の日にカーブを曲がりながらアクセルを開けていくと、唐突に後輪が外側に滑り出し、まるでアイスバーンかと思わされる位、めちゃくちゃにタコ踊りスライド。調べたら、カチンカチンの硬化したタイヤが着いていました。

とりあえずタイヤを大好きなブリヂストンの軽バン用のニュータイヤ「R600」に履き替えて、いつものように下道でカーブを攻めてみました。

スロットルを閉じたままハイスピード旋回をするときは全く問題なかったのですが、クリッピング過ぎてからアクセル開けて行くと、デフ周辺より「ボキボキボキボキっ」と音が出てリヤがどうにも収集つかなくなる始末・・・。(一体どうなってんだ??)


デフがLSDという事は判っていて、暫らく悩んでいたのですが当時は訳本当にがわからず仕舞いでした。

ふとしたきっかけでデフに「スタック現象」というのがあると知りまして、それを消すことの出来るケミカルがあると言うことで早速テストしました。


あえてオイル交換はせずに、ケミカルの添加だけで効果を見ることにしました。


施工したのは豪雨の日で、暖機運転をしつこくやった後、そのまま雨の中をすっ飛ばしてテスト走行しました。

信じられないことに、運転者の意に反する後輪の滑り出しは見事に消えていました。本当のLSDの作動を復元していました。凄まじいケミカルの威力・・・・・・流石だぜ社長・・・・・

そして10キロほど走行した辺りでエンジンの様子が突然おかしくなってきました。三気筒エンジンなのに弐気筒になってしまっているようです。

(はて・・さてはオーバーフローでもしたかな?)キャブレターなのでそういうこともあるかと思い、プラグを交換して走行することにした。




つづく


ネトアの初音ミクミクは癒しと音楽の女神-初音ミクPETAボタン5