今朝は遅く起きて、イヌの散歩に出ようとした時点で立ちくらみするくらいに太陽光線がさんさんと降り注いでいた。
イヌの縄を引っ張りながら大道りに出ようとしたその矢先、母親が私に何か話しかけてきた。
なんかはっきり言わないでゴニョゴニョ言うから、朝からブッチギレた私、遠慮ない江戸っ子訛りで呻り飛ばしてしまった!(活!!ってやった後にいつも反省しているのだけれど・・・・・・)
「今日は仔猫たち餌やったの?親・兄弟全部居た??」と、母。
【うるせえな!何だよ?いちいち。 はっきり用件だけいえねえのかよ!!】と、私。
「実は今朝、うちの前に猫が轢かれて死んでてね・・・・黒猫だったんで、もしかしてと思ってね・・」
【・・・・・・・・・・ちょっと見てくる】
餌やって誘い出したのだが、どうも一匹少ないようだ。
【一匹居ねえかも。】
その後母親が私になんて話しかけてきたのか忘れましたが、最終的にこんな事を私は吐いた。
【仕方ねえよ 野良猫なんだ・・・生きるも死ぬも奴等任せ・・・ でもオレは今までしてやれる事は
一応やってきたよ。】
大型トラックか何かでペッシャンコになっていたそうなのだが、母親は私が悲しむであろうことを思い、道路から轢死した仔猫を剥いで、片してくれていたのだった。
今日、猫が死ぬことを覚悟して毎日餌やって育てるなんて。
名前も付けてない仔猫よ。
私たち人間を どうか許してください。
