いつの頃からか手のこわばりが始まり、最初はそこまでひどくはなかったけど介護の負担が増えてくる頃に朝こわばった指が回復するのに時間がかかるようになった。それが2年前の秋で、もしリウマチだったら早く手を打つ方がよいとおもいリウマチ専門の病院へ行った。

レントゲンと血液検査でその所見はないと言われ、痛み止めをもらって帰った。当時は漢方を出してくれるお医者さんにもかかり、漢方薬を飲むと改善されたのでそのうち漢方薬もやめた。

その次の秋も気温が下がると手のこわばりが始まり、また心配になって前年行った病院に行ったが結果は同じで関節の腫れもないし血液検査も異常なし、で痛み止めをもらって帰った。この時は四毒抜きを知り始めた頃で、最初は手のこわばりも四抜き始めたら改善があった。ただ、この時父の病状の事で精神がめちゃきつくて、いろいろあった末に亡くなってしまった後、手のこわばりがだんだん酷くなっていったと同時に四抜きで急激に体重が落ちちょうど冬だったので指先が冷えて体も冷たくてそれが辛かった。

完璧に四抜きしていたので一晩寝たら脂肪が落ちているのがよくわかる。さすがに栄養が足りてない事を感じてたまたま上がってきた「はちみつ療法」の動画を見てこの新たな人体実験をやってみることにした。精神的に落ち込んでいた時だったし、はちみつ療法は一定の効果があったと思う。

でも続けてみてやはり糖は炎症を強める作用もあると感じた。はちみつ療法の先生はナチュラルチーズもオススメされていたのでチーズは四毒抜き的にはNGだけど試しに食べてみた。結果、体にあまりよくなかった感があった。結局手のこわばりは湿度がグッと高くなった6月頃に悪化。はちみつ療法は自分に合ってないと7月に結論が出た。これも自分で試した結果。


あれから膠原病(自己免疫疾患)の方の動画を見たりしてやはり植物油に甘いものは関節痛を悪化させるという話を見て甘いものをまたやめる決意をした。はちみつ療法でたくさん食べたからなあ、またやめるのちょいしんどい。でもやるしかない!よしりんはチーズもリウマチにはダメだとおっしゃっていたと思う。



こちらの動画も参考になりました





手のこわばりが続くと、やはりリウマチなんじゃないか?と気になるので今年は今までとは違う病院へ行ってみた。レントゲンでは関節腫れてないし、血液検査も異常なしとまた言われてしまった。

↑の動画やよしりんが「リウマチの薬は自分の細胞を攻撃する力を弱める、つまり自分の免疫を下げる薬を処方される訳だから、わざわざそんな薬を飲まずに小麦のグルテンは自己免疫疾患を助長する作用があるし、植物油も関節痛を引き起こすのがわかっているのだからそれらをやめればいいんですよ」とおっしゃっていて、確かにわざわざ高いお金払って病院で薬を処方してもらわなくてもよしりんが言う通りにすればいいよね、と腑に落ちた。





今回はなかなかやめられないコーヒーもやめられたらと思っている。やはり体が楽だと動けるから嬉しい。まだまだ自律神経が弱くて線状降水帯とかやってきた日には体調がいまいちパッとしない。それに父が亡くなった時の自責の念や喪失感のせいで、自分は精神からは体をやられないと思っていたけどやはりダメだった。食べ物もだけど精神も大事。自己免疫疾患のトリガーって介護からというのがなかなか多いと感じている。体も心もじわじわやられるよね。自分はがんばろうと思ってやっているのだけど。

今は暑い中、実家の片付けをやっていて昨日もまだまだ涼しくならないし自分では大丈夫と思っていてもぐったり疲れて早寝になっていた。父が亡くなって何でも私が決定して実行しなければならず、母は私に決めろと言うし相談者がいないのもしんどかった。母はこれで私が死んでも大丈夫だ、なんて言うしね泣くうさぎ

確かに鍛えられたよ泣


*指のこわばりは再四毒抜き始めて少し良くなってきた感じがする。精神も大事。