大分前に図書館で予約した本。

字も大きくて読みやすい。



コロナ禍の北京を主人公の菖蒲(あやめ)が遊び倒す。私はこの菖蒲と菖蒲の夫の中間くらいの人間じゃないかと思う。ディープな中国に入り込むのは好きだが菖蒲の夫の中国駐在員みたいに考えても仕方ない事で悩んだりもする。主人公みたいに生きられたらもっと楽なんだろうな。いや、そうなりたい。







もう一冊。

2012年、一番円高だった頃にヨーロッパに行ったけどまた行ける日は来る?


これもめちゃ読みやすい本。著者も介護経験者らしいけど私とは土壌が明らかに違う、ご本人は謙虚な書き方をなさっているけど。比べても仕方ない、自分は自分ができることをやるしかない。








60歳過ぎた頃にまたヨーロッパ行けたらなあ。一人旅、憧れる〜w




炊飯器でカオマンガイ




今日も暑くなりそう。