先生の家は、智異山という霊山の山間部にあり、

目の前には湖がある自然豊かな場所にあります。

 

とは言え、日本から出発してソウルから晋州市のここまで、

修行服などの買い物に行き、渋滞にも巻き込まれたため、

先生宅へ到着した時間が遅すぎて、周りが真っ暗。

周囲の建物も全く見えず、初日は、山の中に来た感があるだけでした。

 

ちなみにこの時は、

到着翌日から、100日間一歩も敷地を出ずに過ごす事になり、

近くで吠える犬の姿すら見ることができないとは、想像もしていませんでした。