ムーミン谷のジャコウネズミになりたいのブログ -7ページ目

私の職場は有名な大学、学院卒ばかりがひしめいている。私はその中でも凡人だ。


今話題になっているXX細胞のXX氏は某有名大学を卒業、今勤めている会社で僅か数年でユニットリーダである。まさしくエリートたるエリートだろう。

 良い”もの”を造りだすには”ひらめき”と”努力”が必要だ。それは、優秀な学校卒業したから、”ひらめき”が多くなるものではない。トイレやお風呂、偶然の光景でひらめくことが多いだろう。


 他人の研究を自分の成果と勘違いする類が多い。これはエリートに多い傾向がある。何故か、(他人)を勉強することが得意だから。結果”模倣”するケースが多くなり失敗も少ない、当たり前なことだ。


良く本を読む人物はオリジナリティに欠ける傾向が多い。沢山の本の中の一部分を連鎖し、都合の良い部分をつなぎ合わせ、あたかも自分が想像したと錯覚してしまうこともたびたびだ。


 研究は一から自分で考えることが重要で他人の研究を継続しても華が咲かないことも多い。というのも他人の研究が成就しないのに自分が他人の研究を成就できる可能性も低いということだろう。


いずれにして、模倣するということは楽ではあるが、それを成熟させるには多くの時間がかかるということも視野にいれなければならない。


今回のXX細胞の騒動も一人のユニットリーダーの責任を押し付けているが、こういうのはフェアではない。今回の論文を発表した全ての関係者が責を問われることが正道である。